おすすめのスマホアプリをランキング形式で紹介【iOS/Android対応】
この記事は、運営チームとユーザーの投票によって「おすすめ」されたスマホアプリを、ランキング形式で紹介しています。
それぞれのタイトルページには、ユーザーも投稿可能な、スマホアプリの評価、レビュー、感想などがコメントの形で表示されています。
この記事をきっかけに便利なスマホアプリを見つけていただき、皆さまのお役に立つことができれば幸いです。
なお対象となるスマホアプリとは主にiPhoneおよびAndroidの携帯端末向けのアプリのことを示します。その他のOSのスマートフォンのアプリは対象外となります。
1位 メルカリ
スマホで安心・安全なモノの売り買いができる、フリマアプリの決定版
- 売れた商品の半数が24時間以内に売れるほど取引がかっぱる
- あらゆるジャンルの商品を販売できる
- 盤石のカスタマーサポートで、安心して売買できるシステムが魅力

2位 Twitter/ツイッター
PTで拡散! favで共感! みんなが大好きTwitter
- 口コミがわかる
- 趣味の情報が見つかる
- 「いま」がわかる
- みんなの近況がわかる

どこに身売りするか……という話ばかりになっている。
僕たちはTwitterが大好きなんだ。有料サービスになっても使い続けたい。
頑張ってくれ。こんなにハマったサービスは人生で二度とないよ!
3位 AbemaTV
サイバーエージェントとテレビ朝日が手がける動画サービス
- アニメやドラマなど公式の配信が常に盛りだくさんのインターネットテレビ局
- コメント欄でみんなと一緒に動画配信を楽しめる
- 有料会員になればオンデマンド機能も使える

24時間20チャンネル以上の番組を配信している動画サイトです。テレビ朝日のコンテンツ力とサイバーエージェントの技術力が備わっていて、これまでの配信サイトのように個人レベルの雑多なものが並んでいるのではなく、ドラマやスポーツ中継などテレビに流れるようなコンテンツを選りすぐりで提供しています。
これがあれば本当にテレビがいらないんじゃないのかと思えるくらい充実しています。960円の有料会員になれば過去の番組を見放題になります。
アニメとスポーツ中継が充実していて、このジャンルが好きな人は地上波のテレビよりよほど楽しめると思います。公式配信しかないので一つ一つの配信を見ている人が多くて、コメント欄は常に賑わっているので、一人で見ていても皆と一緒に見ているような感覚になれます。
4位 SNOW
10代女性に爆発的な人気のカメラアプリ
- 画像女性ユーザーに大人気の加工アプリ
- 可愛いものからビックリするようなものまでフィルターがたくさん
- Facebook連携をすればフレンド交換をしないですぐに交流できる

10代女性が40%以上を占めていて、全年齢で見ても女性の使用率が凄く高いアプリです。Facebookアカウントを持っていれば、Facebookの友達とすぐに動画や画像を送り合ったりできるし、他のカメラアプリよりも加工の種類が豊富なのでおすすめです!
世界ではSnapchatが飛ぶ鳥を落とす勢いですが、日本ではスノーが若い女性を中心に大人気です。Snapchatよりもポップで使いやすく、加工機能が何倍も充実しています。
かわいく加工したいならスノーで決まり!
5位 comico
1000万ダウンロード突破の最大級の漫画・小説アプリ
- フルカラーの連載漫画が毎週読める
- comicoと作家が独占契約しているので、完全オリジナル作品ばかり
- 課金要素も広告も一切なし!

フルカラーのオリジナル作品が毎週更新で読めて、しかも課金も広告もないという夢のような漫画アプリです。LINEの親会社であるNHNという会社の子会社らしく、comicoから姉妹サイトであるLINEやハンゲームへの収益につなげることを目的としているので、ビジネスが成り立っているらしいです。
ジャンプのように雑誌媒体のものを電子化するのではなく、初めから電子版で提供することを目的としているので配信されている漫画もスマホやタブレットで読みやすくなっています。
動作をサクサク軽快ですし、マンガ好きなら絶対落としておきたいアプリです。
漫画家はcomicoと契約していて専業でやっているのでクオリティの高い作品がたくさんあります。しかも一切お金がかからないので、いくらでも暇を潰せますね。
6位 Instagram
世界で急成長中の画像共有アプリ
- スマホ向けに画像共有に特化したアプリ
- 月間アクティブユーザー数5億人を誇る最大級のサービス
- 若い女性の間ではFacebook以上の利用率

スマホのカメラで取った画像に少しの文章を添えて、自分の場所と一緒に投稿する、というスマホという新しい媒体に特価したSNSサービスです。Facebookのフィードは今もやっぱりテキストがメインですが、Instagramはテキストがないものも多く、書いても数行くらい、とカメラさえあればいつでも簡単に投稿できるのが特徴です。
若い女性の中では、Googleで文字を入力して目当ての情報を探す、というのはもはや過去の話で、Instagramの画像を見てリアルな情報を得るというのがトレンドになっています。
月間アクティブユーザー数が5億人を超え、世界でも2番目のSNSサービスと言われています。5億人という数字はTwitterの1.5倍以上です。
日本ではまだティーネージャーにしか広がっていませんが、芸能人はInstagramに移行していて、Twitterの有名人ウォッチャーもInstagramに移行しつつあります。あまり知られていないですが、本田圭佑はInstagramしかやっていませんよ。
7位 NewsPicks
経済情報に特化した経済ニュースメディア
- フィードに流れる経済のトピックを読んで情報を入手
- NewsPicks独自の取材網によるオリジナルコンテンツ多数
- ホリエモンなどの著名人や経済の専門家が話題のニュースを解説

インターネットのニュースサイト・アプリはコンテンツをよそのメディアに依存するものが大半ですが、NewsPicksはマスメディアを出し抜く独自の取材網でオリジナルコンテンツを多く提供しているのが特徴です。
最近だと猪瀬直樹による東京都議会の闇を暴いた記事が話題になりましたが、あれはNewsPicksがソースになっています。読みたくなるような記事は有料会員向けのものが多く、月額1500円とお高いのですが、それだけ払う価値があるくらい良質なコンテンツばかりです。
東洋経済の編集長だった佐々木紀彦が編集長を務めているなど、今時のインターネットには珍しいガチのメディアアプリです。日経新聞のように時代遅れの記事はほとんどなく、現代の人々が欲するビジネス情報をたくさん提供しています。
8位 Facebook
インターネット史上最大のSNSサービス
- 1日あたり11億人、月間17億人が利用する世界最大のSNSサービス
- 実名アカウントで友達同士でコミュニケーション
- これまでのインターネットの世界観をガラリと変えた歴史的なサービス

1日に世界の人口の1/6人が利用する、世界で最大のSNSサービスです。しかも今なお早いペースで利用者は拡大してきており、世界におけるインフラの一つと言っても過言ではありません。
Facebook以前のインターネットは匿名でネガティブな書き込みが多いというイメージで一般の人がなかなか使いづらいものでしたが、Facebookはこれまでは全く逆の実名で友達同士で利用するというコンセプトで、これまでインターネットを使ってこなかったたくさんのユーザーに利用してもらうことに成功しています。
インターネットで実名出すなんて情弱、とずっと言われていたものの、今では日本でもすっかり定着しています。若い世代の人はTwitterですが、社会人以降はほとんどFacebookを使っているイメージがあります。
フィードで近況を共有するのがメインですが、コミュニティ機能で一緒に飲みに行ったりスポーツをしたり、生活におけるコミュニケーションを促進してくれる素敵なサービスだと思います。
9位 SmartNews
話題のニュースをサクサク読める
- 一度取得した情報はオフラインでも読める
- サクサク動く挙動が気持ちいい
- 話題のニュースが新聞欄のようにコマ割りされて表示される

ニュースアプリといえばグノシーかスマートニュースですが、操作性が断然スマートニュースの方が良いし、情報の粒度に合わせて最適にコマ割りされているので、ひと目でたくさんの情報を確認できるので、情報を処理できる速度が格段に上がります。
また一度アプリを起動すると、表示されている見出しの記事は自動で端末に保存されて、圏外になってもオフラインで変わらず読めるので通勤通学にはもってこいです。
スクロールが本当に新聞をめくっているみたいで、動きもサクサクなので気持ちよく色んな情報を見られます。Yahooニュースなど他のサービスと違って、ニュースアプリを作るための会社なので作り込みが段違いです。
10位 マンガボックス
ハイクオリティの漫画が無料で読める、マンガアプリの王道
- ハイクオリティの連載漫画が無料で読める
- スマホやタブレット雑誌のような体験
- 連載作品は全て単行本化

comicoと比べると、マンガボックスは従来の漫画の表現をそのまま持ち込んでいるのが特徴です。comicoはオールカラーですが、マンガボックスは白黒、またcomicoは縦スクロールなのに対して、マンガボックス横スクロールといった具合です。
マンガボックスは雑誌の漫画へのリスペクトが強くて、これまで雑誌や単行本で漫画を読んできた人が違和感なく読めるところが良いですね。
スマホやタブレットから読まれる漫画アプリですが、これまでの雑誌での漫画と同じプロセスで作品を作ることを意識していて、クオリティが雑誌に全く引けを取りません。作家とも専属契約をして毎月給与を支払っているようで、本気の作品ばかりです。
11位 AWA
エイベックスとサイバーエージェントが手がける音楽ストリーミングサービス
- 楽曲数は3000万曲以上
- 先進的なUIがカッコイイと評判
- 会員登録なしですぐに試用できる
- 月額960円、機能制限付きのLiteプランは360円

海外ではSportifyが先駆者となって音楽ストリーミングサービスが主流になっていたが、そこから少し遅れて日本で先駆けて登場した音楽ストリーミングサービスです。そのあとすぐにLINE MUSICとApple Musicが出てきたことで、国内では三つ巴の闘いになっています。
AWAがこれらと比べて勝っている点として第一にカッコよくて使いやすいUIです。一見海外のアプリかな?と思うほど英語を多用したり、視差効果を利用したスクロール体験など、かなり大胆なUIを採用しています。
第二に個人がプレイリストを公開できるので、プレイリストの数が豊富にあることです。自分の今のムードにあったプレイヤーを見つけやすく、こんな曲あったのかという新たな発見もしばしばあります。
洋楽を聞くならApple Music一択になってしまうのだが、邦楽を中心に聞くのならAWAは選択肢に入るでしょう。自分の場合、アニソンが好きで誰かがつくったプレイリストを延々と流しているのですが、Apple Musicだと専門の人が人気の曲をピックアップしたプレイリストしかないので、アニソンのような特定のジャンルだとすぐにネタが枯渇してしまいます。
自分でいちいち曲をお気に入りに登録したり、自分用のプレイリストを作るのが面倒で、誰かが作った良さ気なものを聞きたい場合はAWAが一番いいと思います。
12位 ハッカドール
サブカルチャーに特化したニュース配信サービス
- アニメやゲームなどサブカルチャーに特化したニュースが配信される
- 自分の行動に合わせて学習し、自動的に好みのニュースを届けてくれる
- ログインボーナスなどソーシャル・ゲーム的な要素も

スマホアプリはリア充向けのサービスばかり充実していて、オタク活動してる人にはあまり楽しめないものが多いのですが、ハッカドールは待望のオタク向けのしっかりしたアプリでサブカル好きな自分にはピッタリです。
まとめサイトなどとは違ってDeNAの技術力を生かして、自分が好きな記事だけをピックアップする機械学習を導入していて、待ち望んでいたサービスがやっと来た!という感じです。
外で使うのが恥ずかしいことを除けば完璧です。
BLすら公式で扱っているサブカルチャー特化型のアプリです。漫画やアニメなどのメディアミックスもしていて、アニメはアプリを知らなくても普通に楽しめる内容で好評ですよ。
久し振りにサブカル向けの大型サービスが来てくれて嬉しい。
13位 Apple Music
Appleが提供する音楽ストリーミングサービス
- 楽曲数は日本向けには数百万曲
- iTunesと連動しているので、購入済みの楽曲を再利用できる
- Androidにもサービスを展開している
- 月額980円、ファミリープランなら最大6人まで使えて1480円

音楽業界の巨人Appleが提供する音楽ストリーミングサービスです。楽曲数は3000万曲以上と、競合サービスと文字通り桁違いです。(ただ邦楽に関しては国内のサービスと同等かそれ以下なので、邦楽しか聴かないという方は注意)
音楽ビジネスはiTunesが独占していたダウンロード配信から、Spotifyによるストリーミングが主流になりつつあり、Appleがそこを本気で狙っています。ライバル関係にあるAndroidにもアプリを出しているのがその現れでしょう。
スマホでもPCでも既にiTunesで曲を管理していた人は、Apple Music一択でしょう。iTunesで既に持っている曲も、Apple Musicでダウンロードした曲も区別なく両方扱うことができるので、契約さえしてしまえば移行作業など全く必要ありません。
14位 LINE LIVE
LINEが提供するライブ配信アプリ
- 月間アクティブユーザー1900万人の国内最大級の配信アプリ
- 有名人のプライベート配信や公式の放送など豊富なコンテンツ
- 一般ユーザーもスマホ一つで簡単配信

これまで配信サイトといえばニコニコ生放送やツイキャスなど個人単位の配信がメインでしたが、最近はAmeba FRESHやLINE LIVEのような有名人や公式放送が豊富な配信アプリが人気です。
LINE LIVEはリリースして間もないですが、既に月間アクティブ数が1900万人を超えるなど、最も利用されているライブ配信アプリです。
Ameba FRESHは公式の放送が多いですが、LINE LIVEは芸能人がプライベートに放送していることもあるのが特徴です。
映画などのコンテンツや、LINE LIVEでしか放送していないテレビ番組も多いですよ。YouTubeで一人で見るのもいいですけど、LINE LIVEは皆でコメントしあいながら見られるので、みんなでコンテンツを共有しながら見ている感覚になれるので好きです。
15位 Retty
食べログに次ぐ実名制のグルメサービス
- Facebook連携が必須で実名でないと書き込めないからレビューが信頼できる!
- スマホの位置情報を使って近くのオススメ店がすぐに見つかる

グルメサービスといえば食べログですが、Rettyは食べログにつぐ2番手のグルメサービスとして急成長しています。食べログよりもまだまだデータは少ないですが、レビューの自作自演や運営の横暴さに嫌気が差している方はRettyを使いましょう。
実名でないとレビューが投稿できないのでRettyの情報のほうが信頼できます。
実名制だということも特徴ですが、Facebookでつながっている友達のフィードが流れてきて、オススメの店を友達同士で共有できたりできることも既存のグルメサービスとの違いです。
食べログの嫌な所を補完してくれるサービスとして重宝しています。
16位 クックパッド
言わずと知れた料理レシピのコミュニティサービス
- 月間利用者5000万人を超える超有名サービス
- 20代~30代女性の8割以上が利用
- ユーザーが投稿した膨大なレシピを元に、作りたい料理を見つけよう

料理は誰しもしなければなりまんが、関心を持っている人はさほど多くないので、クックパッドで他のユーザーが作ったレシピを参考にしている人は多いのではないでしょうか。
男性からすれば信じられないかもしれませんが、日本の20代30代の女性のうち8~9割が毎月一度はクックパッドを使うくらいに、生活に欠かせないサービスです。
アプリがサクサク動いて使いやすいので、色んなレシピを眺めているうちに作りたい料理を見つけることができます。料理本などとは比較にならないくらい膨大な数のレシピがあるので、クックパッドがあれば作る料理に困ることはないと思います。
不満点としては有料化員にならないとアクセスランキングを見られなかったりと制限が多いことですね。
17位 LINE MUSIC
LINEが提供する音楽ストリーミングサービス
- 楽曲数は1200万曲以上
- LINEのアカウントがそのまま使えて、LINEで好きな曲をシェアしあえる
- 月額料金は1000円だが、学割で600円となる
- 30日間で上限が20時間までのベーシックプランもあり

とうとう日本でもLINEが音楽ストリーミングに参入してきて、ストリーミングの時代になりましたね。国内サービスではAWA、海外ではApple、Google Play Musicが比較対象になるでしょうか。
LINE MUSICはその他のサービスと比べて邦楽が一番充実していて、LINEにしか提供していないレーベルもあります。洋楽を聞かない人はLINEが一番おすすめです。
LINEは学生の間ではもはやインフラになっており、学生というターゲットを確実に抑えるためか学割を導入している唯一のサービスです。学生で課金したいユーザーはこれだけでもLINE一択でしょう。
18位 グノシー
旬の話題をまとめ読み 王道のニュースアプリ
- 幅広い旬のニュースを一度に入手できる
- 表示するデータを自由にカスタマイズ可能
- 自分にあったニュースをレコメンドしてくれる

グノシーはスマートニュースやYahooニュースと同じ総合ニュースアプリです。基本的にどれもオールジャンルで記事を配信しているという点で同じなのですが、グノシーは自分にあった記事を毎日特定のタイミングで配信してくれるレコメンド機能があります。(もともとはこのレコメンドだけを提供していたサービスだったのですが)
トップに表示される20件くらいと、レコメンドされた20件くらいを通勤中にサラっと読めばニュースに関しては事足りるのでグノシーを愛用しています。
スマニューと比べるとクリップ機能やニュースタブのカスタマイズがグノシーの方が優れていると思います。
クリップ機能は気になったニュースをお気に入り登録するもので、タブのカスタマイスは興味のないジャンルの配信を止めたり、よく見るジャンルのものを手前に置いたりする機能です。
19位 少年ジャンプ+
電子書籍でジャンプを読むなら少年ジャンプ+
- 週刊少年ジャンプが本気で取り組む電子媒体
- ジャンプ+限定の無料連載も多数
- 過去の名作も期間限定で無料で読める

電子版は月間購読で900円と雑誌を買うより金銭的にもお得で、購入作業をしなくても勝手に配信されるので、雑誌に強いこだわりがなければ絶対に電子版の方がいいです。モバイルから読みづらいという人はPCからでも読めますし。
雑誌を買っていた時代は土曜日発売だと気づかず月曜に買いに行ったら売り切れで入荷がなく、その号を読みそびれることもありましたが、電子時代にはそんな心配もいりませんね。
ジャンプは週刊誌の電子化に保守的でなかなか電子化を進めてこなかったのですが、Kindleなどの外部メディアに依存せず、完全に独自のプラットフォームで電子コミック書籍化に取り組んでいます。
中身を見てもらえればわかると思うのですが、10本近くの作品をジャンプ+限定で無料連載していて、全て高い雑誌に掲載されてもおかしくないレベルで、かなり本気なのが分かります。
電子版のジャンプを買わなくても、普通に無料連載を読んでいるだけで面白いので、ジャンプに関心がある人はダウンロードするべし
20位 FRIL
手数料無料の元祖フリマアプリ
- メルカリよりも先にリリースされたフリマアプリの先駆け
- 出品手数料がなんと無料!
- 女性用の化粧品などが特に充実

フリマアプリといえばメルカリというイメージが強いですが、フリマアプリの元祖はこのFRILなんですよ。もともと若い女性向けのサービスで男性は利用できなかった時代もあって、女性向けの商品が充実しています。
アプリのデザインもメルカリよりオシャレだし、私はFRIL派です!
最近なんと出品手数料が無料になったんですよ。メルカリは手数料10%も取られてしまうので、同じ商品でも売るなら断然FRILです。
21位 iQON
女性向けのファッションコーディネートアプリ
- ファッション雑誌のようにトレンドのファッション情報がフィードに流れてくる
- お気に入りのアイテムはその場で購入可能
- Q&Aページでファッションの悩みを解決!

普段はファッション雑誌を読むように、トレンドの記事をフィードで眺めて、気に入った商品はすぐにアプリ内で購入できるところが凄くいいです。雑誌だとほしいものがあって探しに行かないといけないけど、すぐに買えたらいいのにな、という願望を叶えてくれる素敵なアプリです。
ファッションに悩んでいたら相談ページから質問を投稿すれば、詳しい人からアドバイスがもらえます。荒れていなくて、親切な人が教えてくれますし、iQONで取り扱っている商品は文章と一緒に回答することができて、それをそのまま購入することもできるんですよ。
22位 Gmail
仕事でもプライベートでも必須のメールアプリ
- 10億人を超えるユーザーが使う超定番のメールサービス
- 新着メールもアプリですぐにチェック

もはや説明不要のメールアプリですね。今や仕事でもGmailは使われていますし、Android端末を持っている人はみなさんGoogleアカウントを作成しているのでGmailを使っていると思います。
その他のメールアプリを比べても格段に使いやすくて、新着メールを処理するときなんかはPCよりもスマホアプリのほうが格段に便利です。
他のメールサービスと比べると15GBの無料保存容量や、便利で使いやすいアプリケーション、それにgmailというドメイン自体が定番というブランドになっています。
23位 家族アルバム みてね
子どもの写真をすぐに共有できる、スマホ時代の家族アルバム
- 子供の写真動画を家族に共有、閲覧できるのは家族だけなので安全!
- 写真や動画は無料で高速アップロード
- 子供の成長をしっかり記録して振り返りたい人にオススメ

写真と動画の整理が簡単だ、親戚などにも共有しやすいです。
ジジババにも見せやすくて、アプリを共有して孫の顔を見せるだけでもちょっとは親孝行になるのかな、と思っています。
使ってみた感じでは、かなり高画質で快適に保存できます。
おじいちゃん、おばあちゃんにも共有できて、とても喜ばれています。
小さな子供がいるご家庭のお母さん、お父さんには絶対におすすめのアプリです。
24位 Google Play Music
Googleが提供する音楽ストリーミングサービス
- 楽曲数は最大級3500万曲
- 5万曲とクラウド上にアップロードできるのでスマホの容量を節約できる
- 月額料金は980円で、最大6人まで使えるファミリープランは1480円
- YouTube Redと同じアカウントで使える(日本向けにはまだ)

主要な音楽ストリーミングサービスでは最も後発で、サービスの充実さの割にはあまり浸透していないような気がします。Apple Musicとの比較で言えば、クラウドにアップロードできる容量が5万曲と非常に多いこと、再生時のビットレートを3段階から調整できるので、通信環境の悪いところでもスムーズに聞けることが長所です。
iOS向けにもアプリを出しているし、Webからでもアカウントベースの情報を共有して利用できるので、Androidユーザー以外でも気にする必要はありません。
Apple Musicではプレイリストは公式が作っているものしかないのですが、Google Play Musicでは一般の人でも作成して公開できます。Appleは邦楽のプレイリストがあまり充実していないので、同じ日本人が作った邦楽のプレイリストをたくさん聞きたい方はGoogleの方が良いと思います。
25位 Spotify
1億人を超えるユーザーを持つ老舗の音楽ストリーミングサービス
- 楽曲は世界最大の4000万曲
- 2006年からサービスを開始している老舗で現在世界最大のサービス
- 2016年に日本上陸したが、現在は招待者のみ利用可能
- 月額980円だが、広告と機能制限付きのフリープランも

音楽ストリーミングサービスの老舗で最大手のSpotifyがついに日本に上陸しました!
日本はこう見えて世界で2番目の音楽市場を持つ国だけあってSpotifyは4年も準備期間をかけたそうです。
日本上陸にあたって歌詞表示機能を追加していて、本気で日本の市場を取りに来ています。
特徴は何と言っても楽曲数が最大の4000万曲以上なこと、そして広告が挟まりますが無料でも使えることです。
現在は利用するには招待コードが必要ですが、近いうちに一般公開されるはずです。
26位 アッテ
なんでも募集できる地域コミュニティアプリ
- フリマアプリでおなじみのメルカリが提供するコミュニティアプリ
- モノでも労働力でも仲間でも、文字通りなんでも募集できる

あのフリマアプリで有名なメルカリが最近リリースした、何でも募集できる地域コミュニティアプリです。アプリを見れば分かる通り、本当に何でも募集していて、一緒に映画見に行く人だったり、モノの売買だったり、プログラミングの指導だったりと様々です。
こんなものがあったらいいなあと妄想していたものを本当に大手企業が出してしまうのだから時代も変わりましたね。
メルカリの場合は配送はヤマトなどに頼むことになりますが、アッテは近隣の人たちと何かをすることに限定しています。本当は友達がいないぼっちの人のニーズのほうが強いはずなんですが、いきなり知らない人と合うのは敷居が高いのか、募集している人の多くはチャラかったりウェーイ系の人だったりします。
ぼっちとは行かなくても、普通の人が使えるようになったら凄く価値のあるアプリになると思います。
27位 curet(キュレット)
画像多め、女の子向けのキュレーションメディア
- 女子が気になるまとめ記事を毎日配信
- 美容、ダイエット、ファッション、グルメ等の情報満載
- ランキングで何が盛り上がっているかチェックしやすい

「MERY」と同じような女性向けキュレーションメディアの「キュレット」がアプリになりました。
ダイエットやファッションコーディネート等、女性にとって嬉しい情報が満載です。画像多めで文字が少なめなので、頭がぼーっとしているときも、内容が入ってきやすいです。
女子としてはぜひチェックしておきたいアプリです。ウェブブラウザでも読めますが、スマホで見るならアプリのほうがずっと快適です。
28位 Sunnychat
5秒動画を軸にしたコミュニケーションアプリ
- スマホのカメラで撮影した5秒動画を共有してチャットを開始
- FacebookやID交換したフレンドとプライベートなやり取り
- iOS・Android向けのアプリ

元nanapiの社長として有名な古川健介さんが手掛けた新しいコミュニケーションアプリです。snapchatのようなその時々の出来事についてコミュニケーションすることがトレンドになっているのを受けて作られたアプリのような気がします。
友達と話す時に何か話題がないとなかなか始められなかったりしますが、Sunnychatを使えば今の自分の状況をもとに気軽にコミュニケーションを始められるのではないでしょうか。
コミュニケーションのきっかけづくりとしてよく練り込まれたアプリだと思います。
まだリリースされたばかりであまり知られていないけど、撮影した写真をもとに友達とコミュニケーションできて楽しいです。Instagramだとリアルタイムで会話できないけど、Sunnychatはすぐに反応が帰ってくるし、スタンプを使えば感情をすぐに表現できるのでお手軽で便利です。
29位 LINE プレイ - アバターコミュニティ
かわいいアバターで色んな人とコミュニケーションがとれるLINEアプリ
- 仮想空間でアバターやマイルームを自由にカスタマイズ
- LINEアカウントがあればすぐに使える
- iOS・Android向けのアプリ

友達がいなくても「ラウンジ」という部屋に行けば、そこでチャットしたい人とチャットすることができるし、「年齢別」や「職業別」にも別れているから、好みのマッチングができる。
ユーザーの母数が多いLINEのアプリだからこそ、色んな人と知り合える。ぼっちなのでLINEする人がいない、という人にこそオススメしたいアプリ。
アメーバピグに似ているアプリだけど、スマホでやるならLINEプレイのほうが快適だと思う。機能はほとんど同じなので、自分の好みのほうを選んで!
ピグのほうが人は多いと思う。でもLINEのほうは操作しやすくてアバターもカワイイ!
30位 Google アプリ
Google検索を専用アプリでより快適に!
- 専用アプリで検索をもっとサクサク行える
- ニュースや天気など必要な情報をまとめて入手

みなさんGoogle検索はブラウザから行っていると思いますが、これはGoogle検索をするための専用アプリです。ブラウザよりも格段にサクサク操作できるので、自分はGoogle検索を行うときはこのアプリを使っています。
例えばモバイルブラウザから画像検索をして、たくさん画像を表示するとすぐに重くなってしまいますが、アプリを使えばどれだけ画像を表示しても重くなりませんし、スワイプで前後の画像に移動するのもサクサクです。
ブラウザからでも同じことでしょ、と思うかもしれませんが、ユーザー体験が格段に違いますよ。
31位 755(ナナゴーゴー)
芸能人とトークができる新感覚SNS
- AKBを始めとして、多くの芸能人が使っていて、トークをすることができる
- トークルームや足あと機能で他ユーザーとコミュニケーション
- 日々のニュースや面白かった動画などを引用、リトークすることも可能

堀江貴文とサイバーエージェントが20億円突っ込んでも、全然流行らずに爆死、身代わりの代表取締役として新卒を据えたと話題になった。ただ、ホリエモンは2年足らずで成功か失敗を判断するなんて早計で、クックパッドなんかは10年かかっていると主張している。
とはいえまだ芸能人もちゃんとリプライを返しているし、ユーザーの反応も悪くないので、これからのアップデートに期待しています。
基本かまっちゃちゃんなので、今まで知らなかった色んな人とトークできていいアプリだと思いました。あと、芸能人と(ちょっとだけど)やりとりできるので、ファンからしたらすごく嬉しいのではないでしょうか?
32位 KKBOX
台湾発のアジアで1000万人以上に利用されている音楽配信アプリ
- 楽曲数は2000万曲以上
- 台湾のKKBOX Inc.社が開発している
- KDDIの子会社でもあり、邦楽提供にも力を入れている
- 月額料金は980円

台湾のアプリで日本ではあまり知られていませんが、楽曲数は2000万曲以上あり、また国産アプリの強みでもあり歌詞表示機能も兼ね備えています。
また邦楽が充実しているのも特徴でドリカムを始め人気アーティストの曲がKKBOXにしか配信されていないということもあるのが特徴です。
キャッシュも4000曲まで対応していたり、アーティストのライブ映像が見られたりと、何気にサービスが充実しています。どうしてもマイナー感漂うアプリですが、一考の価値ありです。
33位 Player!
スポーツを楽しむ新感覚アプリ
- スポーツを見ながらリアルタイムでチャットをしながら体験を共有
- ニュースフィード機能で最新のスポーツ情報を入手
- App Store Best of 2015 受賞アプリ

アプリのデザインやUIがカッコよくて、まさに次世代のスポーツアプリ!という感じがします。まだ人は少ないのですが、同じスポーツ好きの人と一緒にチャットしながら観戦するといつもと一味違っていいものですよ。
どちらを応援するかを決めてからチャットをするので、チャットをしている人の立場がすぐに分かるのもいいですね。
マイナーな試合となるとテレビ放送もないし、リアルの知り合いで一緒に見る人もなかなか見つけられないので、こういうアプリを求めていました。残念なのは人が少ないことで、ひどい部屋だと自分の書き込みしかなくて寂しくなります。
純粋にアプリとして楽しい。フリーマケットの賑わいがインターネットの中にあるみたいだ。
工夫しだいでは、貧乏な高校生でもお金を稼ぐことができるし、掘り出し物なんかも見つかることがある。
ユーザーと直接交渉できるので、これもまた楽しい。「売り買い」が好きな人にはめっちゃおすすめしたいアプリです。
前までは「ヤフオク!」を使っていたけど、カスタマーサポートの充実、操作のしやすさ、ユーザーの質が全然違う。
アプリサービスで、フリーマーケットがこんなに快適にできるとは思えなかった。マナーの悪いユーザーがいても、運営が間に入って対処してくれるので、とても安心してやりとりできます。フリマアプリの決定版だと思います!