おすすめのフリーゲームをランキング形式で紹介【名作フリゲ】
この記事では、おすすめのフリーゲームをランキング形式で紹介しています。
各タイトルページには、ユーザーも投稿可能なレビュー、評価、感想などがコメントの形で表示されています。
この記事では、完全無料でプレイすることができ、かつ個人制作やインディーズ制作のものを「フリーゲーム」と定義しています。
企業が制作・運営し、なおかつ無料(フリー)でダウンロードできるという意味でのフリーなゲームは、当サイトでは「無料PCゲームランキング」「スマホゲームランキング」としてまとめています。
パソコンで見ている方は、興味があればこちらもご覧ください↓
スマホで見ている方はこちらをどうぞ↓
それでは、以後、おすすめのフリーゲーム(インディーズ制作のみ)を紹介していきます。
皆様が遊ぶフリゲ選びの参考になりましたら幸いです。
1位 青鬼
書籍化、漫画化……映画化までされ、日本一有名なフリゲと言っても過言ではない大ヒット作
- noprops氏により「RPGツクールXP」で製作され、2009年3月に公開されたver.3.0から人気が出始める
- ニコニコ動画やYouTubeなどで行われるゲーム実況と非常に愛称が良く、数々の人気実況動画が生まれた
- あまりの人気から、メディアミックスが盛んで、2017年に「青鬼 THE ANIMATION」が公開予定
- 化物が出るという噂の奇妙な館の中で、「青鬼」に襲われることになる少年少女達の物語

2位 Elona(エロナ)
圧倒的な自由度のローグライクゲーム Elonaこそが人生
- 正式名称は「Eternal League of Nefia」だが、ほとんどの場合「Elona(エロナ)」と略される
- 製作はNoa氏で、現在は新作「elin」を開発中
- 『風来のシレン』のような「不思議なダンジョン」だが、「何でも出来る」圧倒的な自由度
- ゲームの常識やお約束をひっくり返して、それがそのまま楽しさに繋がっている傑作フリーゲーム

ゲーム性、世界観、自由度、ゲームを取り巻くコミュニティ……フリーゲームという枠を乗り越えた、コンピューターゲームにおける革命的な達成だと思う。
このような素晴らしいゲームが多くの人に知られないのはあまりにも惜しい。
新作の「elin(エリン)」が開発されているという話は今年一番嬉しいニュースだった。
どれだけ金や労力をつぎ込んでも量産型のゲーム会社には為し得ない、本当に独特の魅力を備えた作品。
圧倒的に自由度の高いローグライクRPG。
世界観が本当に愛おしい!
自分の人生の中で間違いなく最高のゲーム。
当時はフリー(無料)でこんな面白すぎるゲームが遊べるなんてことに衝撃を受けて、すべてのコンシューマーゲームを馬鹿にするという厨二病のような症状に陥ってしまった。(今は大丈夫だが)
それくらい衝撃的なゲームだったんだよ!!
3位 洞窟物語
高い完成度と人気によって家庭用ゲーム機にも異色された、伝説の2Dレトロアクションゲーム
- 開発室Pixelが製作したフリーゲームで、2004年に公開
- 日本のゲームだが、英語化パッチが作成されて、「Cave Story」という名で世界中にファンを獲得
- PCだけでなく、3DSやWiiなどのゲーム機にも移植された
- 5年かけて、ドット絵からBGMまで作者が一人で製作し、そのアクションの完成度と優れたゲームバランスの魅力は今なお色褪せない

ドットのレトロ感良し
アクション最高
ゲームシステム良し
ゲームバランス良し
ストーリー良し
マルチエンディングもグッド
BGM最高
総合評価……神ゲー!!
これが無料で配布されているから世界はおかしい。
フリゲ最高峰でしょう。
ニコ動やYouTubeのゲーム実況動画が大流行した以降のフリゲのスターは「青鬼」だと思いますが、それ以前では間違いなく「洞窟物語」です。
というより、クオリティの高さ、発想の豊かさ、ゲーム製作にかける情熱で、このゲームを超えるものは有料ゲームにもなかなかないと思います。
今普通に遊んでも十分楽しいです。
もっともっと評価されてしかるべき珠玉の名作です。
4位 Ruina 廃都の物語
周回プレイをせずにはいられない、ゲームブック風の傑作フリゲRPG
- 枯草章吉により「RPGツクール2000」で製作され、2008年に発売
- ふりーむ!第四回ゲームコンテストにて最優秀賞を受賞
- 自由度が高く、何度冒険しても飽きない
- 他のRPGとは一線を画する独特の雰囲気を持ったゲーム

小説(テキスト語りの文化)とRPGの良さが組み合わさった、TRPGの正当な系譜を引くロールプレイングゲームだと思っています。
情景描写が細やかで、ところどころのこだわりと全体的な完成度のバランスもとれています。
これをフリーゲームとして無料で遊べるというのがすごい。
市販で売っているプロの作品よりクオリティが高いと思ってしまうほどです。
細かいところの作り込み、雰囲気がすごく素敵。
しっかりと考える楽しさがあり、考えさせられる物語がある。
あと、キャラクターが歩きまわらず、テキストブックのように進んでいくのも、黎明期のRPGっぽさがあってとても良い。
「RPG」が好きな人になら絶対的にオススメできるゲーム。
5位 イストワール
世界を探索し謎を解明していく……フリーゲームの歴史に刻まれるRPG
- 2004年にver2.0がリリースされ、10年以上経った現在でも遊ばれ続けている
- フリゲRPGの色褪せることのない傑作
- コンシューマーゲームのRPGよりも面白いフリゲとして評判
- 決まった攻略の仕方がなく、自分だけの歩き方で物語の結末へ

今までやった中で一番面白いフリゲRPGでした。
最高級に面白いです!
技術力ではなく、ストーリーのセンスや設定が重視されるRPGというジャンルは、プロがつくったものよりも素人のもののほうが面白いということがざらにあります。
その顕著な一例が「イストワール」という作品だと考えています。
多様なダンジョンと物語があって、最高に面白いゲーム。
世界観や作品の設定など、マジですごすぎます!
幽霊や葬儀屋などが仲間にできたりなど、他にない独特の世界があって、すごく引き込まれました。
個人的には「クロノ・トリガー」に並ぶほどの作品です。超オススメ。
6位 魔女の家
無料、短時間で遊べる、ストーリーが面白すぎる謎解きホラーゲームの傑作
- ふみー氏製作、2012年10月3日に公開された謎解きホラーアドベンチャー
- 1プレイ2時間か3時間程度で終わる短編フリーゲーム
- ストーリーの評価が高く、数パターンのエンディングがある
- YouTubeやニコニコ動画でのプレイ動画でも人気の名作

3つのマルチエンディングがあるホラーアドベンチャーです。
説明が丁寧で、黒猫や、自然音を含めたBGMも非常によくできていると思います。
初見殺しの仕組みも多いですが、そこはまあホラゲということで。
謎解きはけっこう難しいです。
攻略サイトはストーリーのネタバレに配慮してあったので、どうしても詰まってしまったときは、攻略を参考にするのもいいと思います。
ネタが分かった後でも十分に楽しめるゲームだと思います。
私はキヨさんというゲーム実況者の動画を見てから、自分でも遊んでみました。
短時間でクリアできるのに、世界観が深く、ストーリーも面白い良作。
ツクールで描画された世界だけど、ちゃんとしたホラーになっている。
というより、ホラーゲームは手の込んだやつよりもフリゲくらいのグラフィックのやつが好き。個人的な好みだけど。
鳥肌がたつような演出と展開の連続で、制作者様はすごい発想力だと思う。
7位 Hero and Daughter
「美少女×ハクスラ」の最強の組み合わせ! 主人公以外全員女の子!
- 「月光妖怪」などの名作フリゲを製作したtachi氏が2014年に公開
- 主人公は色んな女の子を召喚してダンジョンを攻略する
- ゲームシステムは「ハクスラ(ハック&スラッシュ)」
- キャラクターが魅力的で小説化もされた

マニアックなところをけっこう付いてきたりする。一つ目娘さえいる。
わりと雑な絵柄なのだけど、それもまた良い。かなり好きなフリゲのうちの一つ。
ここ数年のフリーゲームの中では最高傑作なのではないかと思います。
それぞれの女の子は、どれも個性が強く、ゲームバランスも作り込まれているので、誰を使っても強いです。
キャラの愛着に濃淡のあるガチャゲーと違って、このようなゲームはとてもいいですね。
8位 SWORDⅡ マーヴの逆襲
ストーリー、演出ともに至高! 圧倒的なクオリティーの王道RPG
- RPGツクール2000で制作、グラフィックとモンスターは全て自作
- 歯ごたえのある敵、多彩なモンスター達、テキスト量の多い濃厚なシナリオ
- もっと評価されるべき、ガッツリ遊べる王道のゲーム

王道系のフリーゲームの中でも、最も完成度が高いのではないかと思うくらい、本当に作り込まれている。
商用だったとしてもかなり良い作品と言えるのではないか。
手に汗握る戦闘、喜怒哀楽が詰まったストーリー展開、豊富なサブイベントや隠しダンジョン……王道RPGの理想形と言える内容。
「RPGらしい面白さ」が存分に味わえる名作だと思う。
萌えキャラが出てくるわけでもなく、ボーナス等が貰えるわけでもない。
しかし、ユーザーに媚びない、真っ当で硬派なロールプレイングゲームの面白さを提供してくれる。
戦闘の難易度はかなり高めで、特に序盤がキツイ。
エンカウント率が非常に高いのも特徴。(初代『MOTHER』くらいの高さ)
最近のゲームに慣れ親しんだ人にとっては厳しく感じるかもしれないが、それゆえに、本当に充実感のあるゲーム体験ができると思う。
9位 魔王物語物語(まもも)
書籍化もされた、RPGツクールXPで作られたRPGの傑作
- 独特の雰囲気のある、不思議で謎めいた世界観
- オリジナリティあふれる超スピーディーな戦闘
- 超高難易度のタンジョンや隠しボスなど、やりこみ要素も充実

フリゲらしい魅力が存分に詰まった名作だと思う。
万人受けはしなくとも、刺さる人には刺さる。
キャラクターは多くを語らず、難易度も自由度も高い。戦闘はびっくりするほどのテンポで進むものの、RPGの本質的な面白さは失われていない。
何より、独特の染み込んくるような世界観が魅力的だ。
キャラクターや背景の淡い色使いなどもとても良い。小説化されるのも納得。
”「魔王物語」という本がありました。
その本には結末が書かれていませんでした。”
というプロローグの書き出しだけで引き込まれる。
古さと新しさを両立させた斬新な戦闘システムに、探検するだけで楽しいフィールド、料理システムに家具など、たくさんの魅力が感じられる名作。
フリーゲームが好きな人ならやっておいて損はない。
- メディア単行本(ソフトカバー)
- 作者ヒマリ,アタットリー,きむら,カタテマ/てつ(原作)
- 出版・メーカーPHP研究所
- 発売日2014-09-19
10位 ドラえもん のび太のBIOHAZARD
通称「のびハザ」、多くの大物ゲーム実況者にプレイされてきた伝説のフリーゲーム
- aaa氏製作のフリーゲームで、RPGツクール2000を使用してつくられたアクションアドベンチャー、2005年に公開
- 名前のとおり、ドラえもんとバイオハザードの世界をかけ合わせたような作品で、残酷なシーンが多め
- ニコニコ動画(γ)期にこのソフトを使ったゲーム実況が広まり始め、当時ニコ動を見ていた人で知らない人はいないというほどの人気タイトルに
- 初代から10年後の2015年に、「ドラえもんのび太のBIOHAZARD2」がaaa氏によって公開

「のびハザで義務教育を済ませた男」がいるほどのゲーム。
「かゆ うま」など、後の作品にパロられるネタを産み出した作品として、一部の人間からは認識されている。
ゲーム自体は普通に面白い。
当然ながら二次創作であり、ドラえもんの版権に乗っかっているわけで、堂々と表に出ていいものでもないのだけれど。
ドラえもんと名がついているがドラえもんがなかなか出てこず……
ギャグ的な感じでグロいシーンもあるけど、ストーリーはよく考えられていると思う
フリーゲームの中でもかなり質が高い
11位 らんだむダンジョン
「RPGツクールVX」で作られた王道RPGの傑作! 多くのツクラーに影響を与えてきた
- はむすた製作のフリーゲームで、Vectorの「人気投票2010 最終決選投票」で準グランプリ
- 脳筋アナンタ、僧侶シズナ、俊足ベネットの3人で、宝箱を漁ったり、強敵を倒したりしながら、最下層のボス撃破を目指す
- 膨大なアイテムがあるが、一つ一つの作り込みや拘りが感じられる
- RPG愛に満ちた作品で、フリゲ好きからも非常に評価が高い

ゲームの設計や、個別の要素への拘りと言った点で、すべてのゲーム制作者が参考にすべき作品だと思います。
アイテムを集めるワクワク感のすべてが詰まっている。ゲームの面白さってクオリティとかグラフィックじゃないんだよな、と実感できますよ。
独特の世界観を持ったゲームだった。
同じツクールを使っても、あれを表現できるわけじゃないんだよねえ。
テキストを重視するタイプのRPGで、ツクールを代表する名作だと思う。
12位 片道勇者
闇に呑まれつつある世界の、強制横スクロールRPG
- フィールドは少しずつ消滅していく、闇に呑まれれば即ゲームオーバー
- 勇者が死んでも「伝説ポイント」は引き継がれる、運と実力が試される中毒性
- 「Steam」で英語版が公開され、海外からも評価が高い

「横スクロールアクション」はたくさんありますが、「横スクロールRPG」というのはなかなか無い!
プレイヤーが行動するごとに、世界は闇に呑まれていく。
アクション性は求められないけど、すばやく準備をして、すばやく敵を倒して、移動していく必要がある。
みごとにバランス調整されていて、「街で装備を整えないと敵に勝てなくなるけど、早くしないと闇が迫ってくる」みたいな状況がたくさん発生して超たのしい!
難易度高いけど、試行錯誤する楽しみが味わえる良ゲー。
スクロールしていくRPGゲームという斬新なアイデアです。
高難易度で死にゲーなのですが、死ぬごとに「伝説ポイント」が貯まっていくので、どんどん熱中してしまいます。
プレイするたびに新しい発見があります。
途中で仲間になるキャラクターは一癖も二癖もあるし、職業や敵の種類なども豊富で、アイデアだけに留まらない本格的なRPGだと思います。
13位 ぼくらの大革命!
アイデアの大勝利! どんどん列が長くなっていくメタRPGの傑作
- 仲間が最大で999人の大行列
- ひたすら仲間を集めていくが、後ろについてくる仲間をすり抜けることができない
- フィールドにパズル要素のあるツクールRPGの傑作

このゲームがきっかけて「フリーゲーム」というものを知りました。
ニコニコ動画の有名実況者である「レトルト」さんがこのゲームをやっていて、はまりました。ドラゴンクエストなどの、後ろにキャラクターがついてくる仕組みを利用した、すごい発想のゲームだと思います。
目新しい面白さとゲーム性が両立した、とても良い発想です。
アイデアだけでなく作り込みもすごくて、RPGツクールのゲームの中でもトップを争うほどの傑作だと思っています。
14位 ふしぎの城のヘレン
すばらしい世界観が魅力、短編RPGの傑作
- シンプルでつくりこまれたフリーゲーム
- 独創的で心地の良い戦闘システム
- 何度も遊びたくなる稀有な作品

素晴しいゲーム。こういう作品がもっと評価されて欲しい。
4時間とか5時間くらいでクリアしてしまえるのだけど、BGMや美術や動きが一体となって、なんとも言えない素晴しい空気感をつくりだしている。
クロノトリガー的なグラフィックで、短いゲームなのですが、そのぶん豊かな体験ができます。
移動速度がめっちゃ早くて、戦闘のシステムが面白いです。
いい小説を一冊読み終わったかのような、爽やかなゲーム体験でした。
15位 Gellerman(ゲラーマン)
超人気実況者「幕末志士」が、「RPGアツマール」に投稿したホラーゲーム
- R-17指定のホラーゲーム、グロ描写が苦手な人のための全年齢版もアリ
- 「RPGアツマール」なのでスマホでもプレイ可能
- 制作者である幕末志士による実況プレイ動画も投稿されている

人気実況者が投稿したから人気になったのではなく、純粋にゲームとして面白い。幕末志士が多才すぎる!
ただ、普段の幕末志士の楽しげな雰囲気とは違って、かなり怖いホラーゲームになっているので、一人ではプレイできない人も多そう。
思った以上に怖いしキツい描写も多い。
現在は、まだ「体験版」ということになっていて、完全版は後に無料公開されるらしい。
体験版の時点で十分に満足できる内容だったのだけど、完全版も待ち遠しい。
どうせ客寄せ実況者が作ったサンプルだろ? と思ってプレイしたが、度肝を抜かれるほど良くできていた。
(まあ、ドワンゴが協賛だし、キャラデザやプログラマーはそこそこ腕のある人が集められたみたい。)
でも、企画と監修とシナリオは幕末志士がやってるわけで、それだけでもかなりスゴい。
「エアホッケー」というゲーム内ミニゲームまであって、かなり豪華な内容。
「RPGアツマール」でこれだけのことが可能だという良いサンプルでもある。
今後もフリゲ文化がますます盛り上がっていくことを期待したくなる佳作。
「青鬼」というコンセプトがすごいよなあ。
シンプルでインパクトがあるし、考察がいくらでも膨らんでいく。
若い子達がリッチなゲームだけじゃなく、青鬼に夢中になってくれている。
日本独自の文脈であるRPGツクールから、ここまで人を夢中にさせるようなソフトが出たのは、素直に喜ばしいことだと思う。
もちろん、ゲーム実況と相性が良いなどの理由もあるのだろうけどね。
短時間でクリアできるし、アドベンチャーゲームとしてやって損はない出来の作品。人気になっただけのことはある。
YouTubeやニコニコ動画など、ゲーム実況動画関連で盛り上がっている印象。
ゲーム実況をするのに最適なゲームなのかもしれない。
リアクションとりやすいし、コンセプトがわかりやすい。ホラーなのでインパクトもある。
小学生から大人まで、万人にウケる。それが人気の理由。
以前までは捻くれた目で見ていたけど、何の前情報もなく普通にプレイしてみると、とても良くできたゲームだということがわかった。
数あるフリゲの中でも飛びぬけた名作であることは疑いようがない。
おすすめです!