グレープシードオイル、これを使ったら他のオイルが使えないかも
グレープシードオイルとは、ヨーロッパブドウの種子から得られる油脂のことです。
植物油の中には食用に向かないものもありますが、グレープシードオイルは食用にも使うことができます。
コレストロール、トランス脂肪酸がないだけでなく、必須脂肪酸が豊富に含まれており、健康に良いとされているオイルでもあります。
この記事ではそんなグレープシードオイルをおすすめする理由について書いてみました。
私が今、お気に入りの調理用オイル、グレープシードオイルです。
コレステロール0パーセント、トランス脂肪酸0パーセントです。体にいいと思いますよね。
グレープシードオイルの良さ
このオイルを使っての感想は、軽いです。揚げ物にいいです。
よくコロッケとか唐揚げを作りますが、このオイルで調理すると、カラッと仕上がります。
今までのオイルだと、なんだかいつもベタっとして重い感じだったのですが、このグレープシードオイルを使って揚げ物をつくると、なぜか料理が下手な私でも、仕上がりはいつもカラッとします。
食べたあとも、オイルの重さがなくていいでね。油やけって言うんでしょうか、そういった感じのものがありません。
このオイルを使って、もう何年か経ちますが、このオイルが一番いいですね。
デメリット
デメリットといえば、オイルに香りがないので、パスタとかには向いてないかもしれないです。
ペペロンチーノのようなニンニクと唐辛子の香りを楽しむような感じには、やはりオリーブオイルがいいですね。
もちろん、中華料理はゴマ油のほうが美味しいですよ。
その料理によってオイルは変えたほうがいいと思います。
健康に気を使うならグレープシードオイル
でも、健康を少し考えているのであれば、基本的に料理に使うオイルは、このグレープシードオイルにして、時々、オリーブ、ゴマ油っていうのはいいですよね。
そうそう、サラダ油ですが、私は使ってません。揚げ物とかのことを考えると、サラダ油は魅力的ですが、ちょっと重たい感じで好きではないです。
その前に、説明が忘れてましたが、私の言う、揚げ物とは、プライパンに1センチ程度、オイルを入れるだけなので、揚げ物というか、揚げ焼きみたいな感じです。
だからそんなに値段が高いわけではないのかもしれませんが、サラダ油と比べれば、高く付いてしまいます。
でも、健康になると考えると、高いものではないと思います。高い高いって書いておいて、値段を書いてませんでした。私はいつも1本、900mlで800円位のものを買ってます。まとめ買いするとちょっとお得になります。
しかし、オイルというのは、体を維持するのにとても大事な役割だと思います。
有機栽培の野菜とか、栄養がたっぷりのなんとか、なんてものももちろん大事ですが、毎日摂取する、オイルも考え直してみるのもいいと思いますね。
私は、オイルは潤滑油のような働きがあると思ってます。もしこの潤滑油がよくなければ錆びついてみたり、うまく動けなくなったりするのかなと思います。
最後に、なぜ私がここまで勧めるのか、それは自分自身の体がいいと言っているからだと思います。効果はなんだったのかと考えると、太りづらくなりました。本当です。ここ何年も体重は変化なし、体脂肪は22パーセンと前後を維持してます。
私は40代の女性です。肌もツヤがいいです。まあ、他のものがいい効果を出しているのかもしれませんが、でも確実にこのオイルに出会ってから揚げ物とか炒め物はくどいと感じたことがないくらい軽いですね。
だから、からだにも絶対良いオイルであると思ってます。
もし、機会があれば一度試してもらえればいいなぁと思います。