おすすめのテレビゲーム・携帯機ゲーム・PCゲームをランキングで紹介
この記事は、運営チームとユーザーの投票によって「おすすめ」された人気のゲームを、ランキング形式で紹介しています。
また、この記事ではコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)のみを紹介しています。スマートフォンでプレイするおすすめのゲームアプリはこちらからお探しください。
第1位から順に表示され、スクロールするほどランキング下位になります。やりたいと思えるゲームが見つかれば幸いです。
2位 Overwatch(オーバーウォッチ)
「Blizzard」が贈る世界最高のエンターテインメント
- 発売日は2016年5月24日、瞬く間にトップクラスの人気タイトルに
- 多様な能力を持つヒーロー達を操り、6vs6のチーム戦
- 北米やアジアでプロチームが結成されている
初心者にも遊べるFPSゲーム。スプラトゥーンをやったことがある人なら、それに近い感じでこのゲームを遊べると思います。キャラクター毎の特徴や必殺技がはっきり分かれていて、飽きることがありません。色んなキャラがいるので、お祭り感も味わえます。銃撃戦のステージもとても綺麗です。
チーム重視、連携重視のFPSですね。チーム全員の中での自分の役割を考えるのが非常に楽しいです。海外のプレイヤーの方が多く、言葉は通じなくても気持ちは通じた感じがしますね。仲間重視のFPSと、感覚としては、洋ゲーながらもCoDやBFと違い、和ゲーTPSであるスプラトゥーンに近い感じですかね。
ユニット毎にアタッカー、ヒーラ、タンクなど色々な役割があり、それぞれステータスも大きく違うのですが、特別な強キャラがいなかったりなど、あまり理不尽感がないのも流石だなあと思います。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースクウェア・エニックス
- 発売日2016-05-24
3位 ダークソウルIII
「神ゲー」としか言いようがない。ここまで手の尽くされたゲームを楽しめる幸せを噛みしめるべきだ。
ソウルシリーズの集大成であり、もう何も語る必要はないと思わせてくれるゲーム。ただ遊んで、クリアすればいい。すべてのアクションゲーム好きがプレイするべき圧倒的な名作。
最高だ。高難易度のステージに立ち向かうときのワクワク感。何度やってもクリアできないときの絶望。オンラインプレイで味方と意思が通じあったときの嬉しさ。言葉のない、ジェスチャーと行動だけの繋がり。
ソウルシリーズは最高のゲームだった。このダクソ3が最後のソウルシリーズになるとは落涙を禁じ得ない。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーフロム・ソフトウェア
- 発売日2016-03-24
4位 クロノ・トリガー
今もなお熱狂的なファンが存在する、SFC(スーパーファミコン)で発売されたRPGの傑作
- 様々なハードでリメイク、続編の『クロノ・クロス』がプレイステーションで発売
- 世界基準では堀井雄二の代表作は「ドラクエ」ではなくこの作品
- JPRG(日本産ロールプレイング)の最高傑作との呼び声も高い
人生最高のゲームです。
ストーリーの素晴らしさ、キャラの素晴らしさ、BGMの素晴らしさ。言い尽くすことのできない感動に襲われます。
古いゲームですが、今の若い人にもやってほしいです。永遠の名作とはこのゲームのことだと思います。
めちゃくちゃ面白いRPGの傑作。時空を駆け巡り、世界を救うために奔走する少年たちの物語。カエルをこれほどカッコイイと思えるゲームは他にないだろう。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースクウェア・エニックス
- 発売日2008-11-20
5位 ゼノブレイド
Wiiで遊べるRPGの最高傑作 『ゼノサーガ』『ゼノギアス』の高橋哲哉による重厚な世界観
- 主人公のシュルクは『大乱闘スマッシュブラザーズ』にも参戦
- 任天堂の子会社である「モノリスソフト」が開発したRPG
- WiiUソフトとして『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』が発売
- 任天堂スイッチにより『ゼノブレイド2』も発売予定
世界最高のRPGだと思う。発売されてから長い時間が経っても、続編である「ゼノブレイドクロス」が発売されても、その評価は変わらない。
ゲームの表現しているもの、すべてが魅力的だ。どこまもいける広大なフィールドは、ただ広大なだけではなく、歩いているだけで楽しいと思ってしまう魅力に溢れている。
社会人になってからこんなにハマれるゲームがこの世に存在するとは思っていなかった。
RPGというジャンルの、根源的な楽しさを掘り起こした名作。
ここまでのものを日本のゲームメーカーが作れた時代があったというだけでも、誇るべきことなのではないか。海外でも評価が高く、多くの人から評価されているゲームだが、それでも「もっと評価されるべき」と思ってしまう。それくらいすごいゲーム。
この素晴らしさは手にとって遊んでみないとわからない。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2015-04-02
6位 大神
万人にオススメできるアクションゲームの傑作です。
日本神話や昔話、民話、お伽話をベースにした世界観で、独特のユーモアや暖かみがあります。アクション、謎解き、ボス戦など、どれも素晴らしく、カプコンが作るゲームの最高傑作だと思っています。というより、総合力でこれを上回るゲームを今までやったことがありません。
アクションが苦手な人にも配慮されていて、子供でも遊べる。日本に生まれてよかったと思ってしまうくらい素晴らしい名作。BGMや和風のグラフィック、操作性、どれもレベルが高い。絶対的におすすめしたい永遠の名作です。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーカプコン
- 発売日2015-01-29
7位 The Last of US(ラスト・オブ・アス)
世界的に評価の高いTPS(サードパーソンシューティング)ゲームです。
人がゾンビ化してしまう病気になるという、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のような世界観ですが、非常にリアルに寄せられていて、入手できる弾丸の数などは少ないです。
弾を打ちまくっていると絶対に足りなくなるので、機転を効かせて立ちまわる必要があります。非常に完成度が高いながら、独特のゲーム体験です。
人がゾンビ化してしまう終末ホラー系の世界が、かなりリアルに再現されている。
色々とすごい。最悪な世界の中を、安全な立ち位置から体験できるという、ゲームの素晴らしいところが凝縮されている気さえする。
ネタバレはしないが、これほど心に残ったゲームは他にない。ゲーム史に刻まれる作品だと思う。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日2013-06-20
8位 アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
まさに「プレイする映画」だ。これまでの美麗ゲームを凌駕するほどの映像美と、壮大な世界観。もはや実写より美しく、映画のキャラを自分が動かしている。ゲームもここまで来たのだと思うと感慨深い。
一方で、リアルになったかこそ、登場人物の驚異的な身体能力に違和感を感じたりもする。カメラワークや演出などはやはり映画とは違うので、そこは次の課題になるのかもしれない。
「ラスト・オブ・アス」の開発元でもある「ナウティドッグ」の超人気作、「アンチャーテッド」シリーズの集大成となる作品。
すべてにおいてレベルが高い。物理演算により、リアルの世界をゲームの中に完全に写しとっている。「これが現時点の世界の最高峰か…」と確認するためにも、このゲームはやっておくべき。
ぜひともオープンワールドでこれを遊びたいものだ。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日2016-05-10
9位 Minecraft(マインクラフト)
サウンドボックスで、色んな使い方が可能。ゲームとしてもかなり面白いが、色んな人のマイクラ建築動画を見るのが好きだ。ニコニコ動画やYouTubeに毎日たくさんの動画がアップされていて、それを見るためにも一度ゲームをやっておくのがいいかも。
たしか、世界一売れたゲームになったんだっけ?
何でもできるゲームです。家をつくることもできるし、鉱石を探しに地下に潜ることもできるし、敵と戦うこともできる。パソコンの操作はちょっとむずかしいけど、オンラインでみんなと一緒に建物を作ったりすることもできる。
ぜったいにやったほうがいいですよ!
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー日本マイクロソフト
- 発売日2016-06-23
10位 デモンズソウル
フロム・ソフトウェアのソウルシリーズの原点です。とにかく難易度が高いことで知られるゲームです。
難しいからこそ、達成感があり、ファミコンでレトロゲームを遊んでいた時代を彷彿とさせるようなゲーム体験ができました。それぞれのボスの攻略も素晴らしい。特徴と攻略法がありながらも、正解が一つではなない。
ゲーム史に刻まれるべき圧倒的な名作です。
ここまでゲームで熱くなれたのは久しぶりだった。楽しい。とにかく楽しい。
シビア過ぎるゲームで、常にオートセーブだし、NPCにうっかり攻撃を当てたり殺してしまったりすると、もう二度と彼らの力を借りることができなくなる。
ダークな世界観と、ゲームシステムが完全にマッチしている。心が折れそうになるが、それでも絶対にクリアしたい、と思わせてくれる魅力がある。
大人が、子供の頃熱心にプレイしていたときの記憶を思い出して、全力で立ち向かえるゲーム。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日2009-02-05
11位 スーパーマリオ3Dワールド
4人一緒にワイワイ楽しめるWiiUの新しいマリオ。家族でやってもいいし、一人でやってもいい。
マリオなんて、ジャンプしながらステージを進むだけの単調なゲームでしょ?みたいなことを思っている人にこそこれをやってほしい。操作は小学生でもできるくらいシンプル。それなのに、めちゃくちゃ面白い!
任天堂のすごさ、マリオのすごさを改めて思い知ったソフトです。
びっくりするくらい面白い。なんだこれ!?といった感じ。
マリオは遊び慣れて、遊び飽きたくらいなのに、そんな僕がやっても「新しい!」と感じた。WiiUは不遇なハードと言われているが、こんなに素晴らしい作品があるんだぜってことをみんなに伝えたい。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2013-11-21
12位 マリオカート8
すばらしいと思う。SFCや64を超えた、シリーズ最新作にして最高傑作だと主張したい。オンラインで世界中の人と快適に対戦できるようになったのに加えて、DS版の直ドリのような意味の分からない裏ワザも消えた。
グラフィックは素晴らしいの一言で、リンクなど他ゲームのキャラクターがDLCで参戦して賑やかに。文句のつけようがないマリオカートの決定版だ。
マリオカートの形式上、ゲーム性に革命的な変化は起こらないと思います。それはしかたがない。ただ、今作のグラフィックは感動してしまうほどでした。コースの街並みとかがものすごく綺麗で、走っているだけで感動してしまいます。一人だけでただ走っていても「楽しい!」というレベルです。
マリカーとしての特別な目新しさはありませんが、コース、ステージの美しさは任天堂のゲームの中でも随一ではないでしょうか。BGMや演出も素晴らしいです。オンラインにもまだ人はいるし、今からでも買う価値はかなりあると思っています。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2014-05-29
13位 ダークソウル
前作の「デモンズソウル」より、全体的に親切になっている。前回は回復アイテムが尽きるという致命的なバランスの悪さがあったのだが、今作は「エスト瓶」というシステムによって、何度も安定してチャレンジできるようになっている。(呪死のようによくわからない不親切さもあるが。)
とにかく死に覚えゲーです。死んで死んで死にまくって、それで活路を切り開いていくゲーム。実力が問われるというよりも、何度も死んで学んでいくといった感じなので、高難易度だけどめちゃくちゃゲームが上手い人じゃなくてもクリアできる。良いバランスだと思います。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーフロム・ソフトウェア
- 発売日2012-10-25
14位 Watch Dogs(ウォッチドックス)
凄腕ハッカーを主人公とした、ステルス要素強めのオープンワールド型アクション・アドベンチャーです。世界中で1000万本近い売上ですが、日本ではあまり知られていません。知らずにおくのはもったいない隠れた名作でしょう。
ハッキングというコンセプトがユニークで面白いです。単なる銃撃戦ではなく、敵が持っている手榴弾をご作動させたり、停電させたり、監視カメラをハッキングして情報を手に入れたりできます。世界観の作りこみもさすがのもので、ユービーアイソフトを代表する作品と言っても過言ではないと思います。
操作性にはかなり癖がありますね。しかし、ハッキングやステルスをするときのスリル感と、銃撃戦やカーチェイスの高揚感や爽快感が味わえて、かなり幅の広いソフトといった印象です。グラフィックや演出も、相当レベルの高い印象。マルチプレイもやりこみがいがありました。
ゲームの舞台は現代になっていて、ストーリーも濃密で完成度が高いです。追加DLCを含むコンプリートエディションが発売されていて、これも満足の行く出来でした。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーユービーアイソフト
- 発売日2015-06-25
15位 428 ~封鎖された渋谷で~
ノベルゲームの大傑作。舞台は渋谷で、しかも実写なので、日本のゲームの中でもかなり異色の存在。選ぶ選択肢によってストーリーが分岐する。とりあえずこの魅力はやってみないと分からないのだが、クリアした後はほとんどの人は「めちゃくちゃ良いゲームだった」と思うだろう。
ちょっととっつきにくい雰囲気のパッケージだが、テキストがそれほど苦手ではない人は絶対にやってみて欲しい。
渋谷で起こった誘拐事件をきっかけに、登場人物達それぞれの運命が交差していく傑作ノベルゲーム。日本のゲームでありながら完全に実写なので、最初はちょっとやるのを躊躇してしまったが、やっている内に実写の静止画がとても良く思えてくる。
ゲームアプリ版やPS3版も出ているので、遊びやすい環境ではあるはずだ。映像と音が一番綺麗なPS3版がおすすめ。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースパイク
- 発売日2009-09-03
16位 とびだせどうぶつの森
ただそこにいるだけで幸せになれる、最高のゲームです。
発売してから4年経っても、まだ飽きない。インターネットに繋いで受け取れる「配信プレゼント」のサービスも、17年の5月まで続くそうです。そんなことやっても採算なんてとれるわけもないのに……任天堂さんのゲームに対する愛を感じます。
ありがとう、任天堂!「どうぶつの森」はたぶん一生やり続けます!
うちは貧乏なので、なかなか季節感を感じる催しなどができないのですが、代わりに「どうぶつの森」の世界の中で楽しんでます。ハロウィンの飾り付けを用意したり、まったり魚釣りをしたりと、とにかく楽しい気持ちになれるゲームです。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2016-03-17
17位 バトルフィールド4
戦争をテーマにしたFPSの最高峰
- 熱狂的な人気を誇るバトルフィールドのナンバリングタイトル
- リアルさと同時にゲーム性に比重を置くFPSの金字塔
「BF(バトルフィールド)」と略します。対戦型FPSゲームとしては、「CoD(コールオブデューティー)」と並ぶ世界的に有名なゲームです。
今でもオンラインモードではたくさんの人がプレイしています。世界中にシェアがあるだけに、「スプラトゥーン」などと比べてもプレイヤー数は圧倒的に多いです。PS3やXbox、PCでゲームが遊べますが、いまだにアップデートやDLCの配信を続けていて、PS4版では画質の向上に加え、64人対戦が可能になりました。
まだまだ遊べるゲームです。
バトルフィールドという名前の通り、戦争がテーマであり、戦場を舞台に銃撃戦を繰り広げるFPSバトルだ。
シンプルな打ち合いながら、非常に実力差の分かれるゲームで、オンライン対戦で世界中の猛者とバトルをするのが楽しすぎる。マッチングは実力差ごとにある程度はなっているので、初心者でもだんだん上手くなっていけばいい。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーエレクトロニック・アーツ
- 発売日2016-03-17
18位 グランド・セフト・オートⅤ
シリーズ最新作にして最高傑作。
あまりにも自由。銃をぶっ放してアウトローの道を突き進むのもいいし、真面目に生活するのもいいし、まあとにかくなんでもありです。
「セカンドライフ」より遥かに現実に近いヴァーチャルワールド。それも、自分で好き勝手にできる現実です。
どんどん進化していくGTA、Ⅴはオンライン要素が強くなり、他プレイヤーとの交流も熱くなった。ディレクターモードで、自分の好きなように動画を撮影、編集して、YouTubeに載せることもできる。
下手なPCの動画作成ソフトよりよっぽど高機能だ。やっぱ世界ってすげえなって思ってしまうゲーム。強盗するときとかリアルなドキドキ感があるもんなあ。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーテイクツー・インタラクティブ・ジャパン
- 発売日2015-10-08
19位 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
「時のオカリナ」の正統な続編と言うべきでしょう。リアル路線のゼルダの最高峰だと思います。すべてが美しく、懐かしく、どこか切なさを感じるのがゼルダシリーズの特徴です。
アクションは進化していて、リンクは色んな技を覚え、狼モードでもミドナと協調して独特の闘い方をします。ストーリーも、時のオカリナをしっかり踏まえていて、とても素晴らしかったです。
色んな人にプレイしてみて欲しい名作です。元はGCまたはWiiのソフトだったのですが、WiiUでHD版も発売されています。
最も美しく、最も過酷なゼルダ。
今から遊ぶなら、ぜひWiiUのHD版でやることをおすすめする。光と影を行き来する、壮大な冒険の旅に出よう。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2016-03-10
20位 MOTHER2
「大人も子供も、おねーさんも。」みんなが大切にした永遠のJRPG
- 糸井重里がシナリオとセリフを担当、印象に残る名言がたくさん
- 世界を旅するのがとても楽しい。フィールドではシンボルエンカウント方式を採用
- 今なおファンに深い感動を与える唯一無二のゲームソフト
敵を倒して強くなっていくRPGというよりも、身の回りにあるもの、色んなものとの出会いを大事にしながら、強くなっていく少年たちのものがたり。
「おとなもこどもも、おねーさんも、ふたたび!」やってほしいゲームです。3DSやスマホアプリでできるようにならないかなあ。
RPGの良さは、グラフィックの綺麗さでも、システムの複雑さでもない、ということを思わせてくれるような、本当にすてきで、大切なゲーム。セリフも、音楽も、街で買って冒険中に食べたハンバーガーも、ぜんぶが心に残る。
- メディアSoftware Download
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2015-06-15
21位 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
元はPS2のソフトだが、3DSでも発売されて、より遊びやすくなった。
初の3Dドラクエだが、ドラクエの楽しさを正統に引き継いだ素晴らしい作品だと思う。BGMとグラフィックが素晴らしい。最初のフィールドに出た時のワクワク感は異常!
ストーリー、遊びやすさ、世界のどこかやさしい感じ……。正統なドラゴンクエストの楽しさがあります。PS2でも3DSでも遊びましたが、思った以上に3DS版が快適だったのでオススメです。ラスボスはレベル40台でも勝てるのですが、3DS版はかなり強い裏ボスが追加されています。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースクウェア・エニックス
- 発売日2015-08-27
22位 ファイナルファンタジーⅩ
FFシリーズの最高傑作だと思う。少し入り込みにくいけど、壮大な世界観。重厚なファンタジーで、人間ドラマでもある。僕にとってのファイナルファンタジーはこれです。
ストーリーは泣きました。何周もしてめちゃくちゃやり込みました。思い出のゲームです。今はこういうゲームをじっくりやる時間がなくなって、けっこう寂しいですね。
ユウナは美しかった。グラフィックが美しいのに加えて、キャラクターの生き方、あり方が美しいと思った。ティーダは、根暗な学生だった僕は、最初はイラッときたのだけど、だんだん応援する気持ちに変わっていた。正統な主人公だった。
オープニングの画面を見るだけで、切なさがこみ上げてくる。RPG史上最も感動的なストーリーと言われているが、このゲームを真剣にやって泣いてしまわない人間がいったいどこにいるというのか。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースクウェア・エニックス
- 発売日2015-05-14
23位 Fallout 4(フォールアウト4)
凄腕ハッカーを主人公とした、ステルス要素強めのオープンワールド型アクション・アドベンチャーです。世界中で1000万本近い売上ですが、日本ではあまり知られていません。知らずにおくのはもったいない隠れた名作でしょう。
ハッキングというコンセプトがユニークで面白いです。単なる銃撃戦ではなく、敵が持っている手榴弾をご作動させたり、停電させたり、監視カメラをハッキングして情報を手に入れたりできます。世界観の作りこみもさすがのもので、ユービーアイソフトを代表する作品と言っても過言ではないと思います。
操作性にはかなり癖がありますね。しかし、ハッキングやステルスをするときのスリル感と、銃撃戦やカーチェイスの高揚感や爽快感が味わえて、かなり幅の広いソフトといった印象です。グラフィックや演出も、相当レベルの高い印象。マルチプレイもやりこみがいがありました。
ゲームの舞台は現代になっていて、ストーリーも濃密で完成度が高いです。追加DLCを含むコンプリートエディションが発売されていて、これも満足の行く出来でした。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーベセスダ・ソフトワークス
- 発売日2015-12-17
24位 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U
任天堂オールスター(プラスα)が集結する超豪華な2D対戦ゲーム
- ゲームクリエイター桜井政博が監修
- マリオ、リンク、ソニックなど、各ゲームタイトルを代表する顔達が大乱闘
- 64時代から続く人気タイトルが、WiiUや3DSで遊べちゃう
スマブラの決定版。アプデ調整やキャラ追加、アミーボとの連動など、色んなことがあった。
ずっと遊んでいられる。それぞれのキャラにいい感じに特徴があって、桜井政博さんの調整力には頭が下がる。
任天堂ファンにも、格ゲーファンにも、間違いなくおすすめできる作品。「スマブラWiiU」はサントラなどの得点が豪華なので、任天堂ファンならサウンドトラックとしてだけでも買う価値がある。
説明するまでもない、任天堂オールスターが登場する、大乱闘ゲームです。私は初代スマブラからのファンですが、大人になってもスマブラ熱がまったく衰えることがありません。人生で最も時間を費やしたことは「スマブラ」です。
あと、スマブラをきっかけに色んな任天堂のゲームを遊びました。人生の中心にスマブラがあると言っても過言ではありません。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2014-12-06
25位 コール オブ デューティ ブラックオプスIII
FPSゲームの代表的な作品
- バトルフィールドと並ぶ、アメリカFPSを代表するタイトル
- 「CoD」と略され、ブラックオプスⅢは第12作目にあたる
世界で最も遊ばれているFPSと呼ばれる「CoD(コールオブデューティー)」シリーズのⅢ。今作は2065年の未来が舞台で、兵士の身体が機械化されていたり、戦闘マシーンが登場する。世界トップと言っていいほど素晴らしいゲームだが、オンライン対戦は修羅の道。
毎日CoDをやる生活を1年間続けても飽きないような、それほど奥が深いゲームです。リアルに戻れなくなる可能性があるので、やるべきことがある人や忙しい人は注意が必要です。
双璧をなすBFシリーズと違うのは、個人の力が勝敗に関わってくる比重が大きいことです。そのためなのかどうかはわかりませんが、現状はオンラインプレイをする人のマナーが悪く、殺伐としています。それでも、過酷な環境でガチでやりたい、という方は、最高峰のFPSであるこのゲームを手にとってみることをお勧めします。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日2015-11-06
26位 風ノ旅ビト
雰囲気ゲーの最高峰ですね。
とにかく、そのゲームの中にいるというだけで、純粋に感動してしまえるような作品です。
ゲームでしかできない表現のあまりの素晴らしさにコントローラーを握っている手が震えました。
幻想的で異国情緒溢れる美しい世界。心に染みこんでくる音楽。言葉のない他者との、実物の顔が見えないからこその繋がり……。
とにかく、やってみないと、動かしてみないと、わからないことがあります。ゲームとはプレイしてみるものです。私はこのゲームに太鼓判を押します。とにかく、騙されたと思ってやってみてください。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーSony Computer Entertainment(World)
- 発売日2012-08-28
27位 ゼルダの伝説 風のタクト
作りこまれたダンジョン、小気味よく技が決まるアクション、大海原へ冒険するワクワク感、暖かみのあるグラフィック、いろんな人達との交流……。どこをとっても素晴らしく、思い出に残るゲームです。
WiiUでHDバージョンが出て、グラフィックがものすごく向上しています。ゲームの世界観にどっぷり浸りたい人は、ぜひWiiUで遊ぶことをお勧めします。
ゼルダシリーズの中で一番好きです。世界の壮大さが感じられて、とくにBGMがものすごく素敵です。冒頭のムービーで流れる音楽の意味がわかったときには鳥肌が立ちました。もう一度記憶を消して遊びたいくらいのゲームです。ゲームキューブかWiiUを持っている人はぜひやってみてください。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2013-09-26
28位 デビル メイ クライ 4
カプコン製作のスタイリッシュアクションゲーム。何からなにまでかっこいい。今やるなら、PS4の「デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション」の購入がオススメ。プレイキャラが3人追加されて、日本語吹き替えも対応、ゲームバランスも良くなり、今までの集大成のようなソフトになっている。
スピード感がたまらない名作アクションゲーム。紙一重で交わし、挑発をかますなど、スタイリッシュに戦えば戦うほど評価が上がっていく異色のゲーム性。華麗にコンボを決めたときの爽快感はなんとも言いがたい。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーカプコン
- 発売日2015-06-18
29位 InFAMOUS Second Son
超能力使いをオープンワールドで操作できる、楽しすぎる「inFAMOUS」シリーズの最新版。シアトルの美麗な街で、まるで自分が超能力を持っているように感じられる。ゲームの楽しさがたっぷり詰まった神ゲー。
アクションが多彩で派手。グラフィックの美しさも神がかっている。フィールド自体の作りこみは甘い印象ではあるが、過激なわりには非常に親切なゲームなので、洋ゲー初心者やオープンワールド初心者にはオススメしたいゲーム。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日2014-05-22
30位 ダークソウルII
同シリーズと比較して、世界観が良かった印象。暗いステージばかりではなく、海賊の入江や、祭壇のようなステージは、非常に雰囲気があった。操作性も、ステージの難易度は、ちょうど良い感じにまばらで、自分で次に進む場所を選んで冒険している感じがある。一部で、意味不明だったり理不尽だったりするギミックもあるが、全体として見ればさして気にならない。
オンラインプレイがすごく楽しくなっている。敵対して戦うのも、協力してステージを進めるのも楽しい。
ステージも世界観も楽しめたが、特にDLCで追加されたエリアが神がかっていた。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーフロム・ソフトウェア
- 発売日2015-04-09
31位 ワンダと巨像
でかい巨像に上り、倒していくゲーム。
この登っていくアクションは、後の多くの洋ゲーに影響を与えているように見える。海外で高い評価を受けている作品だが、世界観が素晴らしい。
「最後の一撃は、せつない。」というキャッチコピーにあるように、巨像を倒した後は達成感もあるのだが、一抹の索漠を感じる。エンディングは少し涙が出るくらい感動した。
素晴らしい名作。ゲーム内容としては、通常のアドベンチャーのボス戦のみを延々と続けていく感じ。操作性やカメラワークはそこまで良くないが、それを補ってあまりある世界観の素晴らしさ、雰囲気の良さがある。芸術性の高いゲーム。もちろん、操作も慣れれば上達するし、タイムアタックというやりこみモードもある。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日2006-06-08
32位 ドラゴンエイジ:インクイジション
世界観の作りこみが半端ない「ドラゴンエイジ」の3作目で、世界で最高のゲームだと思う。キャラメイクの細かさがやばくて、「耳たぶの大きさ」や「傷の輝度」なども設定できる。ゲーム初心者にはとっつきにくかもしれないが、キャラ育成の楽しさなど、ハマってしまえば3ヶ月ぶっ続けで遊んでも飽きないようなゲームだ。
ドラゴンエイジシリーズの新作。旧き好きゲームの美点も盛り込んだ、王道のRPGだ。ローカライズの質が低く、日本人にとってはけっこうハードルの高いところはあるが、やればやるほど凄さがわかるスルメゲーだと思う。今作からオープンワールドになって、やっぱりオープンワールドは面白いんだなと確認。日本でもゼルダ新作なんかがオープンワールドになるそうだし。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーエレクトロニック・アーツ
- 発売日2014-11-27
33位 ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
ドラクエと言えば普通はRPGであり、これは傍流の一つにすぎないと思っていたが、いざやってみるとあまりの面白さに度肝を抜かれた。「アクション」と「ドラクエ」の組み合わせに違和感を持っている人にこそやってほしい!
あのときワクワクしていたドラクエのイメージそのまま世界が画面に広がっている。やっぱりドラクエは最高だ!
「無双シリーズ」のコーエーテクモがつくった新しいドラクエ。モンスターをなぎ倒し、経験値とお金を稼いで、自分の装備を強くしていく感覚は、思った以上にドラクエに近い。
アクションゲームだが、あまり高難易度ではなく、どんどん進んでいける。ビアンカなど過去作のキャラを操作でき、ボイス付きなのもいい。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースクウェア・エニックス
- 発売日2015-02-26
34位 モンスターハンタークロス
どんどん進化していくモンスターハンターシリーズ。クロスからは「狩技」が加わり、よりアクション性が増した。
ゲーム内容はハック&スラッシュで、ストーリーはあって無いようなもの。ただモンスターを狩り、素材を集め、強い装備ができたらまたモンスターを狩る。それだけのことなのに、めちゃくちゃ面白い。特に、友達と「モンハン合宿」などをして、マルチプレイで徹夜して遊ぶのは無類の楽しさだ。
カプコンさんは今後も新作を出し続けてほしい。
モンハンシリーズの現状最新作ですね。「狩技」と「狩猟スタイル」という2つの要素が加わって、より奥深くなりました。全体的に、武器のバランス調整がされていたのもよかったです。ヘビーボウガンは息してるし、片手剣の刃薬には痺れました。ガンナーだったのですが、片手剣使いに転向してしまったくらい。
色々と良いところが増えていて、とてもうれしくなります。まだロード時間やカメラ視点など、改善すべきところもあるのですが、シリーズを重ねるごとにどんどん良くなっていくことを期待します。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーカプコン
- 発売日2015-11-28
35位 ICO
やった後も、ずっと思い出に残るゲームはなかなかないです。
アクション性は高くなく、RPGのように成長もしないですが、ゲームをやっていた時間が大切だと思えるゲームです。
手をつなぎ、手を伸ばすゲーム。
日本を代表するゲームディレクター上田文人の評価を決定づけた傑作だ。
決して操作性が良いとは言えないし、ゲームとして面白いとも言えない。しかし、ゲームでしか成し得ない表現に成功している。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日2004-08-05
36位 ゴッド・オブ・ウォーⅢ
世界的な超人気作「ゴッド・オブ・ウォー」3部作の完結編にあたるタイトル。ストーリー的には、ⅠとⅡの続編だから、前作をできればプレイしたいが、時間のない人は、Wikiやブログなどで前作のストーリーを頭に入れてから、いきなりこれをプレイすることをオススメする。
とりあえず、この作品がアクションゲームとしても世界観としても完璧なので、少しでも多くの人に触れてほしい。
もうめちゃくちゃに面白い!
難易度も「易しい」から「激ムズ」まで選べるので、アクションが苦手な人でも楽しめる。世界観が日本人向けではなく、流血シーンとか残酷な描写が多いのだが、とにかくゲームとして面白いのだ!
「神々の闘い」の圧倒的なスケールを味わえる、すごすぎるゲーム。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日2010-03-25
37位 ウィッチャー3 ワイルドハント
近年のRPGには見られない濃厚さ。日本のRPGはこれで海外に負けてしまったと確信した。
前作の「ウィッチャー2」と比べ、マップの広さは「35倍」になっている。とにかくマップが広大で、そしてグラフィックの美麗さも文句のつけようがない。本当にファンタジーの世界に入ってしまったよう。
さらにさらに、ストーリー重視であり、プレイヤーの選ぶ行動によって、結末が変わっていく。エンディングも複数ある。
何も言うことはありません。完璧なRPGです。
発売前に160以上のアワードを受賞して話題になり、発売後2週間で売上400万本を達成。ゲームもどんどんハリウッド映画みたいなやり方で売るようになってきたな。
クオリティはかなりのもの。マップがやばいくらい広い。敵をただ倒してればレベルアップする仕組みではなく、クエストクリアによって経験値が入る。
フルボイスだし、AIも細かいところまで作り上げられているし、戦闘も普通に面白いし、日本語のローカライズもけっこうちゃんとされてるしで、あまり欠点らしい欠点も見つからない。RPGの最高峰。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースパイク・チュンソフト
- 発売日2015-05-21
38位 アサシンクリード4 シンジケート
アサシンクリードシリーズは、どの作品から初めても大丈夫なので、初めての人でもこの最新作をオススメする。遊びやすくて、ゲームバランスが良い。操作性がだいぶ改善されているし、ちゃんとステルスする意味があるようになっている。
今作は産業革命期のロンドンが舞台になっています。時代を遡り、ロンドンを観光できる。歴史の壮大ささえ感じるゲームです。公害であるスモッグがロンドンを覆い尽くす様は独特の美しさがあります。
ステルスと暗殺をテーマにしたオープンワールドであり、その世界の住人になって、大勢の一般人に紛れている感覚といったらもうたまりません。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーユービーアイソフト
- 発売日2015-11-12
39位 トゥームレイダー ディフィニティブエディション
もともとイギリスの会社「Core Design」開発で、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化もされた「トゥームレイダー」シリーズだが、その最新作。ゲーム性、アクション、グラフィック、世界の広さなど、すべて進化していて、めちゃくちゃ面白い。今作からオープンワールドになって、より面白さが増した。
2013年にPS3などで遊べた「トゥームレイダー」のリメイク版。おっさんが主人公になることが多い洋ゲーでは珍しく美人(ララ・クラフト)が主人公で目が嬉しい。オープンワールドにしては珍しく、ギミックアクションが多め。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースクウェア・エニックス
- 発売日2014-02-22
40位 ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア
ポケモン3世代のリメイクです。遊びやすく、より色鮮やかになって、エピソードデルタが追加されています。小さい子でも遊べて、大人でもバトルに熱中できる、老若男女が楽しめるゲームだと思います。次回作である「ポケットモンスター サン・ムーン」も期待できます。
新しいメガシンカが追加されて、対戦にハマりました。厳選もやりやすくなりました。メガガルーラは相変わらず一強でしたが、新しいメガシンカの風が入ることによって、多少なりとも相対化されたと思います。ストーリーに関してですが、全体的に良リメイクだとは思います。
ただ、ミツルの廃人化のくだりやフライゴンのネタ、ヌマクローの素材配布など、全体的に公式の悪ノリが酷くなっている気もします。公式にはちゃんと限度を守ってもらいたいです。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2014-11-21
41位 Far Cry 4
UBI開発の、オープンワールド系のFPSです。けっこう特徴的なFPSで、雄大な大自然の中で戦います。本作の舞台はヒマラヤ山岳地帯で、グラフィックの美しさは多くのコンシューマーゲームの中でも随一と言えると思います。前作のファークライ3から、かなりシステムが洗練され、より美しく、より遊びやすくなっています。
雄大なマップと、色んな動物たちと、アジアっぽい雰囲気がとても好きだ。細かいゲームバランスの不満点は多々ある(お金の使い途がないなど)が、全体的によく出来ている。「Fallout」のような世界観が無理な私はこっちを選びたい。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーユービーアイ ソフト
- 発売日2015-01-29
42位 Bloodborne(ブラッドボーン)
世界観が素晴らしく、高難易度でやりがいのあるゲーム。
クリアできなければ、雑魚敵を狩ってレベルを上げればいい。もちろん、レベルを上げただけで攻略できるわけはないので、なかなか良いバランスになっている。本当に困れば、オンラインで他プレイヤーに助けてもらうこともできる。しっかりと探索することが重要。やりこみのためではなく、探索すればするほど有利になるようになっている。
ガチャゲーや子供だましのゲームに飽きた人にぜひオススメしたいゲームの一つ。
ソウルシリーズの亜流といった感じですが、ビジュアルデザインがとても素晴らしいです。闇に覆われたロンドンのような舞台で、マップや入り組んだ通路など、全体的に非常に考えられています。探索のためだけにこのゲームを買う価値があると思います。
アクションとしても、流石フロム・ソフトウェアだといいたくなる。シンプルな動きななのだが、慣れてくると確実に上達する。やりこむ価値のあるアクションゲームになっている。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日2015-03-26
43位 SIREN: New Translation(サイレン:ニュートランスレーション )
とにかくめちゃくちゃ怖いゲーム。ここまで怖いゲームをつくれるのかというくらい。ホラー映画よりもよっぽど怖い。
自分が操作できることで、より怖さが引き立っている感じがする。主人公は片言の日本語を話す外国人で、「刀」とかを持つようになる。ちょっと外国人ウケする感じなのだが、だからこそ日本の狭い村の怖さが対照的に強調される感じ。
コジマ店員さんのゲーム実況で、このゲームを知って、自分でもプレイしてみました。
普通にやるとものすごく怖いゲームですね。屍人の元の生活が想像できる感じなのが、またなんとも怖ろしいです。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日2008-07-24
44位 ディアブロ3
RPGの原点にして頂点。ハクスラの中毒性に魅了されてきた人生だった。
ディアブロシリーズは、まだ「Ⅲ」であり、ナンバリングを重ねるのではなく一つの作品をずっとアップデートされ続けるので、安心して遊ぶことができる。
オンラインプレーも思いのほか楽しい。地味なのだがとにかく楽しい。
モンスターを倒し、経験値を稼ぎ、アイテムを集めて装備などを整える。いわゆる「ハック・アンド・スラッシュ」の金字塔を打ち立てたディアブロシリーズの、現状での最新作です。
ゲームの楽しさはシンプルなのがいいんだよ、と思わせてくれる作品です。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースクウェア・エニックス
- 発売日2014-08-21
45位 F1 2015
F1好きにはたまらない、UBIソフト製作の、「F1世界選手権」の公式ライセンスを取得した、お墨付きのF1レースゲームです。コンマ1秒を争うカーレースの世界を体感できます。
本気のマニア向けにつくられていて、実際のF1レーサーのすごさとレースの危険さも実感できます。純粋にカーレースが好きな人にもオススメできます。ぜひ本物の世界を味わってください。
本格的なF1のゲーム。初期はバグが多かったが、アップデートで改善されてきて、今は非常に快適に遊べる。
本物のF1レーサーになった気分でゲームを遊べる。綿密なセッティングに、0.01秒を詰めるようなシビアな運転操作と、かなり現実に近いマニアックな感じになっている。画面もコックピットに座るレーサーの目線になっていて、地面が近くてめちゃくちゃ怖い。ファンなら歓喜せずにはいられまい。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーユービーアイソフト
- 発売日2015-07-30
46位 GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-
人気2D格闘ゲーム「ギルティギア」の最新作です。コンボの多さとスピード感は癖になります。グラフィックが進化していて、ストーリーモードがボリューム満点で、各キャラクターが愛されているというのがわかります。ムービーも長く、なかなかの満足度でした。
練習必至の旧き好き格ゲーといった感じか。ただ、お手軽コンボでも立ち回りしだいで十分にオンラインで対戦できるし、極めようと思えばいくらでも極められるような、かなり良い調整になっていると思う。
近年の格ゲーの中でもかなり評価が高いし、まあスマホゲーム全盛の時代に”練習”が求められるゲームが流行らないのも無理はないが、ぜひ格ゲー初心者も一度やってみてほしい。自信を持って薦められる作品もあるのだ。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーアークシステムワークス
- 発売日2016-05-26
47位 シャドウ・オブ・モルドール
ロード・オブ・ザ・リングの世界観を再現した、オープンワールドのアクションRPG。かなりアクション性が磨かれていて、ステルスゲームとしてすら遊ぶことができる。オークの動きにも個性が設定されていて、版権モノの雰囲気ゲーでは消してない、この作品独自の面白さがある。
ファンタジーの原点である「指輪物語」に出てくる、影の国「モルドール」を舞台にしたオープンワールドゲームです。ファミ通のクロスレビューでプラチナ殿堂入り(36/40点)するなど、かなり高い評価を受け、単なる世界観の再現にとどまらない、非常に完成度の高いゲームだと思います。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーワーナー・エンターテインメント・ジャパン
- 発売日2014-12-25
48位 ピクミン3
WiiUというハードをまともに活かしきれたゲームは、ピクミン3くらいだと僕は思っている。ハードと密接したゲームとしては、かなり良い出来。前作の1と2をやりこんだ人間としては、少し物足りなさを感じるものの、子供でも遊べて、さらに自然に複雑な操作をさせてしまうようなゲームデザインは、任天堂の面目躍如と言えると思う。
たのしい。最初はてんやわんやになるんだけど、だんだん3人操作の複雑な指示もこなせるようになっていく。ステージは綺麗で、ピクミンも可愛い。びっくりしたのは、親戚の子供(6歳)でも普通にゲームができていたこと!
小学校に入る前からピクミンをクリアするような子は、大人になったらいったいどうなっちゃうんだろうと思ってしまう。私にも子供ができたらピクミンをやらせたいです。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカー任天堂
- 発売日2013-07-13
49位 ファイナルファンタジーⅨ
- 2000年7月7日にプレイステーション向けに発売された
- FFシリーズとしては最後の初代プレイステーション作品
- 国内売上282万本のヒットを記録した
初代プレイステーションとしては末期に出た作品で、当時は既にプレイステーション2が発売されていましたが、それに劣らないくらいの美麗なグラフィックに驚きました。今見てもムービーは十分綺麗です。
この作品はキャラクター一人一人が葛藤や弱みを抱えていて、それを仲間同士で支え合うというところが大好きです。誇張でもなく当時幼い時にプレイした私は本当に励まされた作品です。落ち込んだ時、元気を出したい時に是非プレイして欲しいです。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカースクウェア
- 発売日2000-07-07
50位 戦国無双4
長く続いている「無双シリーズ」の中でも、爽快感は随一だと思います。ロード時間が短く、湧いてくる兵士の数が多く、アクションにもスピードとパワーを感じます。プレイステーション4とハードが進化したからこそできることなのでしょう。
ナンバリングは4となっていますが、今から始める人は本作からやっても何も問題ありません。というより、無双系は「三國無双」などもそうですが、基本的に今出ている最新のものを買うのがいいです。
ストレス発散にピッタリのゲームです。武将好き、歴史好きの人も楽しめると思います。ふとした時に「あ〜無双やりたいな〜」と思ってしまうようになるくらい中毒性があります。
- メディアVideo Game
- 出版・メーカーコーエーテクモゲームス
- 発売日2015-10-22
本当に素晴らしい。まさか自分がオンラインのシューティングゲームをできる日が来るとは思わなかった!
集団行動が嫌いで、ずっと一人用ゲームばかりしていた私に、知らない人達と協力して戦うことの楽しさ、素晴らしさを教えてくれたゲームです。キルをとれない人でもちゃんと塗ったり、サポートしたり、大事なところはしっかり足止めするなどの仕事があります。
まだA帯をウロウロしていますが、Sに上がれるよう頑張ります!
神ゲーとしか言いようがないです。もうインクを塗っているだけで楽しい。購入してから1年ほどしか経っていませんが、もう今までやったゲームの中で1番というほどやりこんでしまいました。
ガチマッチは、最初はおそるおそるやってみて、段々上達していけるのがいいです。やっているうちに、自然とわかってきます。ゲーム実況動画などの上手い方を参考にすれば、もっと早く上達できると思います。