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プロ野球の記事 27件
11月8日にゴールデングラブ賞が発表されました。最多の7度目の受賞となった糸井嘉男をはじめ、藤田一也、今宮健太らおなじみの選手も受賞しています。一方で坂本勇人は鈴木誠也ら大活躍した選手は初受賞となっています。
しかし、そんなゴールデングラブ賞は実態と乖離しているのではないか?という声があるのも事実です。そこで守備の貢献度を数字で表した「UZR」という指標のランキングを作成して、データから見る守備の名手は誰なのかをチェックしてみました。
2016年11月11日
プロ野球も日本シリーズが終了し、いよいよ選手の移籍が本格化してくる頃です。11月2日には大田泰示や吉川光夫を含む日ハム&巨人間の大型トレードが成立し、プロ野球界を騒がせました。
これからFA宣言による移籍も起こってくる頃合いですが、そもそもFAとはどのような仕組みなのか、またどのような選手が移籍が有力視されているのかチェックしていきましょう。
2016年11月03日
先日、日本シリーズが終了しオフシーズンに入ったプロ野球界ですが、巨人と日ハムでオフシーズン初のトレードが成立し、またその内容も大型トレードを呼ばれるほどのものでした。
巨人からは大田泰示(26)外野手、公文克彦(24)投手、吉川光夫(28)投手、石川慎吾(23)外野手という組み合わせでした。大田泰示は2008年のドラフト1位、吉川は2006年の高校生ドラフト1位で、ドラフト1位同士がトレードされることになりました。
2016年11月02日
今年の日本シリーズは25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島カープと、最大11.5ゲーム差から大逆転優勝を遂げた日本ハムによる対戦となりました。ともにリーグ優勝を果たしてからのクライマックスシリーズ突破ということで、非常に勢いに乗っているチームです。
投打に渡り大活躍をした大谷翔平や、日本シリーズが引退登板となる「男気」黒田博樹など見所満載の日本シリーズについて紹介したいと思います。
2016年10月21日
本日10月20日にいよいよドラフト会議が開催されます。ドラフトは17:00から始まりますが、地上波でも放送されます。毎年TBS系列で放送されており、今年も16:53~17:50にかけて放送予定です。
TBSのスポーツ中継全般に言えるのですが、選手個人のスキルよりも家族愛などにフォーカスされてしまうので、野球ファンにとっては実は評判が悪かったりするんですよね。ただ世間受けはよくて、毎年高い視聴率を獲得しているのが話題にもなります。
昨年は豊作と言われながらも大本命不在と言われていましたが、今年は創価大学の田中正義投手と初め、明確なドラフト1位候補が存在しているので、今回はドラフト1位候補に挙げられている選手を紹介します。
2016年10月20日
クライマックスシリーズ突破を果たし、残すは日本シリーズのみとなった日ハムにとっては苦しい事態になったかもしれません。今シーズン守護神としてクローザーを任されていたクリス・マーティンが左足首の故障により、帰国し、日本シリーズの欠場が決定しました。
マーティンは球団を通じて以下のようにコメントしています。
「話し合いと熟考の結果、足首のリハビリのために帰国することを決断しました。この怪我
2016年10月19日
いよいよプロ野球はクライマックスシリーズが終了し、翌日にはドラフト会議、22日(土)からは日本シリーズが開幕となりますが、日本シリーズに出場しないチームにとっては早くもオフの補強が話題になってくる頃合いです。
中でも外国人選手は契約が切れて延長しないとなると他球団が獲得できるので、流動性が高く、毎年話題に上がります。
昨年は中日のルナが広島に、ソフトバンクのスタンリッジがロッテに、ロッテのクルーズが巨人へと有力な外国人の国内移籍もありました。一方でイ・デホやオスンファンといった大活躍した選手がメジャーリーグへ移籍するなど、日本球界での活躍をステップアップとするケースもあります。
今年はどのような選手が移籍されると予想されているでしょうか。
2016年10月19日
大学選抜対プロ野球選抜の試合では7者連続三振を奪い、大学のリーグ戦でも30イニング以上連続で無失点を記録するなど、ドラフト1位指名間違い無しと呼ばれているのが創価大学の田中正義です。そんな田中正義の魅力について説明していきます。
2016年10月17日
昨日行われたパ・リーグのクライマックスシリーズでは、日本ハムがソフトバンクを破り、クライマックスシリーズ突破、日本シリーズ進出を決めました。
中でも9回にDHを放棄して投手としてマウンドに立ち、クライマックスシリーズ進出を決めるセーブを決めた大谷翔平投手は特に話題になりましたね。
しかも3球が日本最速となる165キロで、最も遅いストレートですら昨日以前は日本歴代2位の163キロというあまりにも異次元な球速に騒然としました。
もしかしたら野球に詳しくない方は160キロといってもそれがどのくらい凄いことなのか、あまり実感がないのかもしれないので、過去の速球派投手と呼ばれた選手の最高速と比較しながら、大谷選手の異次元の球速について考察していきたいと思います。
2016年10月17日
2016年のセ・リーグのクライマックスシリーズはファーストステージでDeNAが巨人を破り、ファイナルステージに進出。ファイナルステージではリーグ優勝をした広島とDeNAが激突しました。
広島は第1戦、第2戦とシーズンでも大活躍したジョンソン、野村の両先発が冴えて2戦連続完封リレーで勝利。続く第3戦は黒田博樹が打たれ、敗れています。そして第4戦、初回から6点を奪う猛攻でDeNAを破り、見事日本シリーズ進出を決めました。
赤ヘル旋風に湧き上がる広島ですが、中でも一際輝いていたのは1番バッターの田中広輔でした。
2016年10月16日
プロ野球は現在クライマックスシリーズの真っ只中ですね。広島は25年ぶりのリーグ優勝、DeNAは球団史上初のクライマックスシリーズ出場と、ともに歴史的な対戦になっています。
どちらも若手の台頭も著しく、勢いがあって負けてほしくない、なんて思ってしまうのですが、どうやらホームである広島で「ビジパフォ空席」と呼ばれる問題が発生しています。どうやら問題は転売にあるのではないのかと言われています。
2016年10月15日
黒田博樹投手といえば、広島東洋カープの伝説的な投手で、今年日米通算200勝をあげたことでも話題になりました。バリバリのメジャーリーガーながら広島に復帰し、25年ぶりのリーグ優勝に貢献するというその働きに感動しているファンも多いでしょう。
この記事では黒田投手がいかに広島にとって偉大な選手であり、またその節々で見せた男気が広島ファンをどれほど勇気づけてくれたのかを書いていきたいと思います。
2016年10月14日
「走塁のスペシャリスト」と呼ばれ、プロ野球においてあまり注目されることのない走塁のみで数々の勝利を掴み取ってきた、鈴木尚広が現役引退を発表しました。晩年はほとんど全てが代走としての起用となりながらも、ほとんど100%に近い盗塁成功率を誇り、塁に出るだけで対戦相手にプレッシャーを与え、度々逆転のランナーとして塁に帰ってきました。
2016年10月13日
2016年のクライマックスシリーズシリーズのファイナルステージは、セ・リーグが広島対DeNA、パ・リーグが日ハム対ソフトバンクの組み合わせになっています。リーグ優勝をしたチームは1勝のアドバンテージがあり、4勝をしたチームが日本シリーズ進出を決めることになります。
リーグ優勝したチームにとっては初戦をものにすれば日本シリーズに大きく近づき、挑戦するチームにとってはなんとしてもイーブンにしたいところです。ファイナルステージを戦わなかった広島と日ハムはエースを残しており、投手力から有利と見られていましたが、試合結果はどのようになったでしょうか。
2016年10月12日
最大11.5ゲーム差をひっくり返す歴史的な大逆転によってパ・リーグを優勝した日本ハムとクライマックスシリーズのファイナルラウンドで対戦するのは常勝軍団ソフトバンクホークス。
ファーストステージはソフトバンク対ロッテの争いとなった。日本シリーズ2連覇中のソフトバンクはロッテを2連勝で下し、やすやすと日ハムが待つファイナルステージにコマを進めている。これまでになく実力が拮抗した両チームによる熱戦を、この記事を通じて少しでも楽しみにしていただければ幸いです。
2016年10月12日
25年ぶりのリーグ優勝に湧いた広島東洋カープ。優勝を決めた試合の視聴率は広島地区で平均60%、最高71%という記録的な数字となり、世間を騒がせました。
そんな広島にクライマックスシリーズの決勝ラウンドで対するのは横浜DeNAベイスターズ。かつては勝率3割ほどの超がつくほどの弱小球団でしたが、キャプテンの筒香を筆頭にリーグ上位になるまで実力をつけてきました。
両球団とも若手の成長が著しく、地域密着型で観客の熱も高いという特徴があります。そんな新しい時代の幕開けとも言える両球団によりクライマックスシリーズの展望を書いてみました。
2016年10月11日
44本塁打に110打点。横浜では史上初の本塁打王に加えて、打点王も獲得し2冠王に輝いた、横浜のキャプテン、筒香嘉智。来年に控えたWBCでは日本の4番候補として、球界で最も注目されている選手の一人です。そんな筒香の魅力を様々な角度から紹介していきます。
2016年10月07日
この記事は2016年のプロ野球パシフィック・リーグにおける打率ランキングを、各選手ごとにおすすめの紹介文とともに紹介しています。
打席数に対する安打の確率を表す打率はバッターの良し悪しを評価する重要な指標で、最も高い打率を残した選手は首位打者として表彰されます。今年はどんな選手が高い打率を記録していたのかをおさらいし、間もなく迎えるクライマックスシリーズの楽しみにしていただければ幸いです。
プロ野球の記事は以下のようなものもありますので、是非読んでみてください。
【パ・リーグ】活躍した選手 / 打率 / 本塁打 / 投手勝利数
【セ・リーグ】活躍した選手 / 打率 / 本塁打 / 投手勝利数
2016年11月05日
この記事は2016年のプロ野球セントラル・リーグにおける打率ランキングを、各選手ごとにおすすめの紹介文とともに紹介しています。
打席数に対する安打の確率を表す打率はバッターの良し悪しを評価する重要な指標で、最も高い打率を残した選手は首位打者として表彰されます。この記事を通じてどんなバッターが優秀といわれているのかを知っていただき、プロ野球をより楽しむきっかけになれれば幸いです。
プロ野球の記事は以下のようなものもありますので、是非読んでみてください。
【パ・リーグ】活躍した選手 / 打率 / 本塁打 / 投手勝利数
【セ・リーグ】活躍した選手 / 打率 / 本塁打 / 投手勝利数
2016年11月05日