2016年10月28日

傘を買うなら「マブワールド」がおすすめ

日本が語る傘メーカー「マブワールド」の傘の魅力を語ります。

マブの傘

マブワールドは、日本の傘メーカーです。
ここの会社の傘の色合いと柄の部分が持ちやすくて、若干お値段が張りますが非常に使いやすいので気に入っています。
マブワールドでは中学校に無償で自社の傘を提供しています。
傘を忘れた生徒は、マブから送られてきた傘を自由にさして帰宅できるようです。

私はマブが作る傘の色味や柄の形、耐水性と風に対する耐性が強いところが好きで、今までで2本購入しています。

骨の数を選べる

マブワールドの傘は特徴的で、従来の8本骨傘、2倍の数に増やした16本骨傘、さらに3倍の数に増やした24本骨傘が展開されています。
これらのうち、私は16本骨傘を持っているのですが台風が接近してきている時期に差して強い風にさらされてもこうもり傘にならずに使えたので、非常におすすめです。
16本骨傘だと重いのでは?と思われがちですが案外軽く、グラムで言うと520gです。

色が豊富

マブワールドの傘はカラーバリエーションに富んでおり、骨の本数に関係なく10色以上カラー展開がされている傘が多くあります。

ベーシックジャンプ16シリーズでは、ほとんどの傘に名前がついています。
色には名前がついていることがあり、限りなく黒に近いグレーには「アッシュ」、深い赤色に「アネモネ」、紺色に「インディゴ」淡い水色に「ウォーター」、薄いオレンジ色に「オランジュ」、鮮やかな赤色に「カーマイン」、薄紫に「クレマチス」、茄子紺色に「グレープ」、淡いピンク色に「コスモス」、黄緑色に「バジル」など食べ物や植物の名前がついているのも特徴です。

我が家にはコスモス(淡いピンク)とオランジュ(淡いオレンジ)があり、傘が壊れてしまって買わないといけないと母が言っていたのでそれまで私が使っていたオランジュを母に譲りました。
それ以来、気に入ってくれたのかいつも車にオランジュが積まれ、使う場面も何度か見かけたのですが丈夫で使いやすいと言っています。
オランジュとコスモスは優しい色合いで、差しているとほめてもらえることがあります。

入手が簡単

マブワールドの傘は、公式HPの通販、Amazonをはじめとしたネット通販、雑貨店での購入が可能です。
Amazonでは公式通販よりも数百円安く購入することが出来ます。

対策傘を作っている

マブワールドは、普通の傘の範囲を超えてついに「ゲリラ豪雨対策傘 シームレスジャンプ100」を発表しました。
シームレスジャンプを用いて高い耐水性のコーティング加工が施された縫製を行わない作りで、ゲリラ豪雨を最初から想定して作った100ml/hの雨量にも耐える高い機能性を誇る傘を作り出しました。

公式HPでは実際の風速40mの風を吹かせて動画を撮影・公開して傘の骨がどれだけ丈夫か、生地の耐水性の高さ、100mlの雨にどれだけ耐えられるかを伝えています。

ほかにもマブワールドは、傘の水気を吸い取る傘専用のポーチやレインコート、晴雨兼用傘なども展開しています。
傘を買うなら、そこそこの値段で抜群の品質の、信頼できる「マブ」がお勧めです。

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