2016年10月28日

無料で遊べるFPSの「BullSf」がアツイ!

今、私が最もアツイ、ハマっているものは無料FPS「BullSf」です。
FPSとは一人称視点のシューティングゲームのことなのですが、戦争系が主流です。

BullSfは海外のオンラインゲームです。
もちろん日本でもプレイすることはできますが、公式サイト等も全て英語なので翻訳しながらで少し手間がかかりますが、手間をかけてでもする価値は私はあると思います。

BullSfとは

もともとBullSfというのは「スペシャルフォース」というゲームで、ハンゲームから日本でもありました。しかし、2016年の春にサービスを終了してしまい、スペシャルフォース2というゲームに移る人が続出したのですが、ゲーム性がかなり違いスペシャルフォースがすきな人は、基本的にBullSfに移っていきました。

なので、意外とゲーム中に日本人と出会うことは多々あります。BullSfは世界中で同時接続している人たちがかなりいて、サーバーが選択できるのですが、アジア、アメリカ、ヨーロッパとサーバーがいくつかあり自由にそれらのサーバーに行き来でき、世界中のプレイヤーとリアルタイムで対戦することができます。
しかし、アジア圏内の人がアメリカや、ヨーロッパと離れた場所のサーバーでゲームをプレイするとラグがでて不利になったりするので注意は必要です。

BullSfのおすすめポイント

BullSfはオンラインゲームでも、かなり無課金プレイヤーに優しいバランスのゲームで、日本であったスペシャルフォースでは課金して手に入れることのできた武器がBullSfでは、ゲーム内通貨で入手することのできるものもザラにあります。
そして、武器の課金においては課金の武器と無課金の武器の性能がかけ離れていることはなく、デザイン性がつよい武器が課金だったりするだけなので、課金したから強くなるというゲームではないのでリアルマネーを使わずともどんどん強くなれるという魅力があります。

スピード感

そして、なによりもおすすめすることができるのが、スピード感です。他のFPSからこのbull sfをプレイしてみると違いに驚くこと間違いないです。

まず、FPSでの戦争といえばリアルが売りなのが多く、血が出たり横に移動しながらカニ歩きしながら打ち合うなんてことがよくあるのですが、このゲームはぴょんぴょんジャンプしながら打ち合ったり、屈伸のように立つ、しゃがむを繰り返して移動したり独特のテクニックが存在し、こういう非現実的な動きが普段からみえたりしたり、装備をつけることで移動速度が速くなったりするのでスピード感や、動きの激しさはFPSでも1.2を争うのではないでしょうか。

武器の豊富さ

そして、武器の豊富さですが、アサルトライフル、スナイパーライフル、ショットガン、ハンドガン、マシンガン、ナイフ、投擲武器とジャンルが別れていますが、全て種類が多いです。
基本的に3種の神器と呼ばれこれさえあればこのゲームは、勝てるなんていわれている銃が存在しますが、全くそんなことはなく以下に自分に合う銃と出会えるかという部分も楽しみの一つです。

そして、オンラインゲームでのFPSなので勿論、ストーリーなどはないですが階級があがる気持ち良さ、敵を倒す気持ちよさ、そして、自分独特のプレイスタイル、相手の動きをよむ心理戦、打ち合いの際いかに弾を当てるか、全てにおいてストレス発散要素や、楽しみ方があります。

相手の足音、銃声から場所を判断して、それに基づいて動くと言うことが慣れたらできます。しかし、それは相手も同じ、そこで、いかに相手を騙すか、足音はフェイクだったりと心理戦要素が強いところも魅力の一つではないでしょう

オンラインゲームなので勿論相手のプレイヤーの顔、表情がみえないからこそゲーム中に入ってくる音や、視覚での情報を頼りにいかに自分の実力をぶつけるかなんてところも面白みの一つです。

ゲームモード

そして、モードの多さです。まず、ゲームモードがかなり多いので飽きがこないです。

全員が敵の「シングルモード」、赤チームvs青チームに別れてたたかう「団体戦」、赤チームvs青チームで倒したらポイントがチームに加算されどちらが早く100ポイント貯めるかを競う「チームデスマッチモード」、海軍チームと海賊チームに別れて陣地を取り合う「海賊モード」、プレイヤーが兵士とゾンビに別れてたたかう「ゾンビモード」、戦車を使用してゾンビになったプレイヤーを倒す「ゾンビモード2」、ハンドガンのみの「ハンドガンモード」、スナイパーライフル限定の「スナイパーモード」、ほかにもたくさんありますが、自分のやりたい理想のゲームモードにも出会えること間違いないくらいのゲームモードがあります。

どれも魅力的でハマること間違いないです。

エリアマップの多さ

そして、エリアマップの多さ!これが飽きをこさせないひとつの理由ではないでしょうか。
王道のメジャーステージがありますが、マイナーなマップや、モードごとにある限定マップを足すと相当な量になります。

そして、どれも魅力的なんです。かなり広いマップから狭いマップがありますが、マップごとに有利なポジションがあったりとそれを模索しながらプレイするのも醍醐味の一つではないでしょうか。

イベント

そして、数多くのイベント。
ハロウィンイベント等色々ありますが、ログインするだけで課金の武器がもらえたりかなり無課金プレイヤー救済処置も多く、フェイスブックとの連携で、フェイスブックにコメントと自分のプレイキャラクターのコードネームを書くだけで後日プレゼントのもらえるイベントだったりととても嬉しいイベントもかなりの頻度でしています。

デザイン

そして、リアルすぎないゲームなのでFPSしてみたいがグロ系は苦手なんて人には敷居も低く、かなりやりやすいゲームになっています。

そして、リアルすぎないとは言いましたが、銃のデザインはかなりリアルで凝っています。可愛いデザイン、いかついデザイン様々なものがありますが、好みのデザインは必ず見つかるはずなくらいの膨大な量です。そして、それが無課金でも手に入れることができるのがうれしいですね。

そして、カプセルガチャシステムがあり、いわゆるガチャガチャです。
ガチャといえばスマホゲームなんかでは課金が当たり前のようになっていますよね。

しかし、BullSfは、課金のガチャもありますが、無課金のガチャもあります。
もちろん、かっこよさは課金の武器のデザイン並み。そして、それも定期的に排出武器が変わったりするので、しょっちゅうこのガチャを回してみよう!なんて誘惑にかられます。
もちろん当たれば無期限の武器なのでずっと使うこともできるのでおすすめです。そして、その時期にあった武器がでるのも魅力的です。

例えば、ハロウィンならハロウィンデザインの武器、クリスマスならサンタのトナカイの形のした武器、夏なら水風船だったり装備も、トナカイの角がでたりと、ネタ要素も豊富で、その季節ごとにでる新作武器や、装備なんかも見るのも楽しいですね。

デザインはネタ要素ばかりでも、性能は一流…なんてものばかりで、逆にどれだけあてても相手を倒せないネタ武器なんかもたまにあります。
こういうのを友達とふざけあって使うのもおもしろみのあることでおすすめです。

クランシステム

もうひとつ、オススメの機能がクランシステム。
友人等でチームを作ることができます。

クラン同士の戦いのモードにクラン戦なんていうのがあり、大会なんかは基本的にクラン戦にあたります。いわゆる公式戦のようなものです。

名誉をかけたクラン同士の対戦ほど白熱し、息を飲むような戦いができるものはないと思っています。
もちろん相手はガチな人ばかりになってくるのである程度の実力をつけてから参加することをお勧めしますが、普段の野良でのゲームとは全く違う緊張感はとてもゲームとは思えないくらいです。

立ち回り、経験、勘、AIM力(いかに敵に弾を当てるか)、聞き取り能力、反射神経、全てをフルに使うゲームなので、もはやスポーツといっても私は過言ではないと思っています。

ダウンロードやインストールも実際単純で少し翻訳すればすぐできると思うので、是非してみてほしいおすすめのゲームになります。そして、ゲーム内で出来た友達とボイスチャットを繋げてわいわい言いながらゲームをしたりお互い迷惑をかけない程度にふざけあったりすることもFPS、オンラインゲームのひとつの楽しみ方なんじゃないかなと思います。

たくさんのFPSがありますが、弾の軌道が独特だったりキャラクターコントロールにテクニックが必要だったり、操作難易度は高めな印象はありますが、いきなり感覚を掴んでいきなり上達するゲームだと思います。まずは一度BullSfをしてみてほしいです。

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