2016年11月25日

世界に愛されるゲーム会社「Srpercell(スーパーセル)」の魅力的なタイトルたち

『ヘイ・デイ』、『クラッシュ・オブ・クラン』、『ブーム・ビーチ』、『クラッシュ・ロワイヤル』という世界的なヒットを飛ばし続けてきた北欧のゲーム会社「Supercell」がいかにすごいのか、という話をしたいと思います。

 

「Supercell」は、とんでもないゲームメーカーです。

リリースしている主要なゲームタイトルは4つです。
『ヘイ・デイ』、『クラッシュ・オブ・クラン』、『ブーム・ビーチ』、『クラッシュ・ロワイヤル』の4つだけ。
なんと、その内のすべてが大ヒットしているのです!(『ブーム・ビーチ』だけは微妙ですが、それでも一般的なメーカーからすれば十分大ヒットです。)
インクの赤ように真っ赤なレッドオーシャンになっているスマホゲーム業界において、継続的にヒットを飛ばすのは奇跡のようなものです。それをやってのけている会社がスーパーセルです。

ゲームのクオリティの高さに、とても定評のある会社と言えますね。
「Supercell」がどんな会社なのかということに関して、とてもいいエッセイがあります。

「Supercell」は、たくさんのゲームをつくり、そして「つぶして」います。
色んなアイデアがあり、その中で駄目なものを徹底的に潰していって、残ったのが『クラクラ』や『クラロワ』のようなゲームなのです。
そして、社員全員で遊んで、ゲームが面白いものになるよう、長い時間をかけてバランス調整をしたようです。

やり方を真似ればすべてのメーカーがヒット作品をつくれるわけではありません。
実力とプロ意識、何より、ゲームに対する情熱があるからこそ、このような過酷な制作方法が可能になるのです。

「Supercell(スーパーセル)」ってどんな会社?

Supercellは、2010年にフィンランドのヘルシンキで設立されたゲームメーカーです。
日本には同名のアーティストがいるので、Googleで検索するときなどには少し戸惑うかもしれません。

『クラクラ』や『クラロワ』が、「Google Play」、「Apple Store」のセールスランキングのトップあるのを見た人は多いと思います。
収益の正確な比較データは公開されていないので、詳細はわかりませんが、おそらく売上的にはモバイルで世界一のゲーム会社だと思います。

実はこのスーパーセル、日本の携帯会社「ソフトバンク」に買収されています。2013年にソフトバンクは、スーパーセルの株式の51%を、15.3億ドルで買収しました。1500億円くらいですね。莫大な額で取引されました。
その後の2016年に、ソフトバンクは中国の「テンセント」という会社にスーパーセルを73億で売っています。
ソフトバンクは大儲けですね。しかし、ゲームが好きではないのにお金目的で会社を買ったり売ったりする人はあまり好きになれません。

まあ、制作チームが自由にやって面白いものがつくれるなら、誰にどういう権利があるのか……なんてことはあまり重要ではありません。

平和に遊べる農園ゲーム『Hay Day(ヘイ・デイ)』

とにかく平和なゲームです。
成長していく楽しさは味わいたいけど、敵と闘ったり何かを奪い合ったりはしたくない、という方にオススメのゲームです。

操作がサクサクで、触っていて気持ちいいのが魅力の一つです。あまりゲームに慣れない人でも、直感的にわかるように考えつくされています。

そして、何より「平和」なところが素晴らしいです。農園を大きくしていきますが、動物を屠殺するなんて物騒なことはしません。
豚さんが謎の機械の中に入ると、シェイプアップされて、ベーコンが手に入ります。誰も死ぬことはありません。リアルではありませんが、ゲームの中くらいファンタジーを楽しんだっていいじゃあないですか。

農園はどんどん発展していき、鉄道も引かれ、色んな人が遊びに来ます。
少しテイストは違いますが、任天堂の「どうぶつの森」が好きな人と親和性が高そうです。

過激なものや一発芸に頼らない、ほのぼのとしたゲームでこれほど多くの人を魅了できるのだから、スーパーセルがゲームメーカーとして一流の実力を持っていることは証明されています。

そして、ここまで細やかな演出と気遣いをできるメーカーが全力で戦闘ゲームをつくったら……そう、世界一のスマホゲームアプリと言ってもいい「クラッシュ・オブ・クラン」が誕生するのです。

世界最高の戦略ゲーム『Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)』

このゲームをやったことのない人は、人生を損していると言えます。
それほどまでに面白く、完璧なゲームです。

自分の村を防衛施設で守り、ユニットを編成して相手の村を攻め落とします。

『クラクラ』は、リアルタイムで対戦するわけではありません。

防衛する側と、攻撃する側は非同期です。当時のスマホゲームは、端末のスペックなど、けっこうできることに制限がありました。
その制限の中で、最大限に面白いゲームを考えた結果、非同期で攻守に別れる『クラクラ』の仕組みが生まれました。
この素晴らしいアイデアは他の多くのスマホゲームにパクられましたが、オリジナルを超えるゲームはついに現れませんでした。

『クラクラ』のすごいところは、そのアイデアだけでなく、徹底的な作り込みにあります。
繊細なゲームプレイをしっかり作り込んでいるからこそ、国境を超えて多くのプレイヤーに受け入れられ、愛されるのです。

間違いなく、2010年代を代表するに数えられるでしょう。影響力の高さで言えば、『ファイナルファンタジー15』や『スプラトゥーン』を超えていると思います。

ド派手で爽快な軍事バトル『Boom Beach(ブーム・ビーチ)』

クラッシュ・オブ・クランと似た形のストラテジーゲームですが、火力が違います!

ファンタジーの世界ではなく、軍事ゲームであり、戦車やロケットなどを使って相手の陣地を攻撃します。
「柵」のようなゴチャゴチャした仕組みがなく、派手に攻撃したい人に向いています。

他の3つに比べて影の薄いこのゲームですが、正直に言ってしまえば、やっぱり少し劣るように思えます。

これはこれで面白いことに間違いはないし、浜辺や雪原の戦場などの演出も素晴らしいと思います。にも関わらず、やはりどこか足りていないところがあるように思います。

『クラクラ』とはもっと別路線で作ると良かったのかもしれません。

リアルタイム対戦が熱い『クラッシュ・ロワイヤル』

このゲームは、『クラクラ』とキャラクターや世界観が共通しています。

「バーバリアン」「アーチャー」「ゴブリン」がカードになって、再び登場します。「テスラ」や「大砲」のような防衛施設もでてきて、マニアックなファンも満足です。

前作では一番格の低いユニットだった「バーバリアン」は、『クラロワ』ではそこそこ強力なカードになっています。よかったね!

リアルタイムで対戦できて、最高に面白いです。

3分から長くても6分で終わってしまうゲームなのに、非常に濃密な対戦になります。
戦略を考えるのが楽しく、カードを強化していくのも楽しく、同じクランの仲間とチャットをしたり、カードを寄付し合ったりするのも楽しいです。

しかも、無課金で楽しめて、誰にでもチャンスがあります。
カードは宝箱からランダムで入手しますが、日本の「ガチャ」のよう射幸心を煽るのではなく、無価値なカードがないように考えつくされたゲームです。

今から初めても十分に楽しめると思います。是非ともプレイしてみて欲しいです。

結論:「Supercell(スーパーセル)」のゲームはどれも面白い!

すでにブランドが確立されていますね。
スマホゲームをこれから遊びたいと思っているけど、何をやればいいか迷っている人、上で挙げた4つの中から選べば、間違いないでしょう!

私が一番オススメしたいのは『クラッシュ・ロワイヤル』です。
世界大会なども開かれているので、まだまだ熱いゲームですよ。
平和にまったり楽しみたいなら『ヘイ・デイ』がいいかもしれません。

世界を沸かせたゲームアプリ、一度はやってみることをオススメします!

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