2016年10月23日

壮大なスペースオペラ!スターウォーズの魅力

スターウォーズ、皆さんも一度はそのタイトルを耳にしたことはあるであろうとは思います。2015年冬には最新話となるエピソード7「フォースの「覚醒」が劇場公開され、一つの熱狂的なムーブメントを巻き起こしました。

また今年(2016年)冬には、スターウォーズの映画の中で初のスピンオフとなる「ローグワン」の公開が予定されており、また一年ぶりにスターウォーズが盛り上がりそうな気配を見せています。この記事では、スターウォーズの映画、ストーリー、グッズの魅力を、筆者が独断的かつ熱狂的に書いていきます!

スターウォーズの歴史

「遥か昔、遥か遠くの銀河のかなたで…」

スターウォーズとは、ジョージ・ルーカスが構想したスペースオペラです。
1977年に、エピソード4「新たなる希望」が公開され、非常に大きなムーブメントを巻き起こしました。
その後も数年置きに新作やリメイクが公開され、そのたびにスターウォーズワールドは拡張しながら、熱狂的なムーブメントを起こしています。

そのファンは非常に多く、建国後の歴史が浅いアメリカ社会における一つの「神話」であるという解釈もあるそうです。

大まかな展開としては、共和国が悪の勢力である「シス」の陰謀により銀河帝国へと変わって世界を専制支配し、その支配に対し、善のフォースの使い手「ジェダイ」と反乱同盟軍が立ち向かう、というストーリー立てになっています。

さらに特徴的なのが、最初の公開がエピソード1ではなく、中盤のエピソード4から始まっているという点です。これは、当時の技術ではスターウォーズの世界の首都「コルサント」や共和国軍の大規模な軍隊を描写することが当時の撮影技術的にも予算的にも難しかったことと、エピソード4が当時の構想の中では最も冒険要素が強いため、作品として人々を惹きつけやすいだろうという算段があったからとのことです。

結果的にこの戦略は当たり、スターウォーズは世界で最もポピュラーなSF作品として創作世界に君臨していきます。

ちなみに、私が初めてスターウォーズにハマったのは、1996年にエピソード4から6がリメイク公開されたときです。壮大なストーリー、ライトセーバーの息を呑む闘い、数々のかっこよく魅力的なメカ、その全てに当時中学生だった私は熱狂しました。
当時はおもちゃもたくさん売られていたのですが、輸入モノでありちょっと高価だったため、お小遣いが少なかった私には手が出ず…最近になり、アマゾンで売られていた戦闘機「Aウィング」を手に入れましたが、20年前のものとは思えない精巧なクオリティで、今では同じシリーズのメカのほとんどがプレミア価格になってしまっているのが口惜しいという感情もあります。

エピソード7の感想

2015年冬に封切、2016年5月にDVDとブルーレイが発売された、エピソード7「フォースの覚醒」。私は2回見に行きました!
ネタバレが過ぎない程度に感想や所感を書いていこうと思います。

主役は惑星ジャクーに住む女性、レイです。レイはスターウォーズで初の女性主人公です。
デイジー・リドリーさんが演じているのですが、終始登場するこの人の演技は本当に素晴らしいです。表情の付け方一つ一つが繊細で、また、エピソード7の時点ではまだ彼女の存在の全容が判明しない中、それにふさわしい神秘性、ミステリアスさをうまく演技で表しています。

シリーズ通して登場するロボットの名コンビであるR2-D2やC-3POに加わる、新たなマスコット的ロボット(ドロイド)であるBB-8も、丸っこく愛らしいです。
すごいのは、表情も変化せず機械音声で喋るキャラなのに、相手へのリアクションや何を考えているのかが、その動きと音のトーンで一つ一つわかってしまうところ。BB-8の製作や演技については開発陣に相当なこだわりがあったようです。

また、あのダースベイダーに続く新たな悪役カイロ・レンは、きっと初登場だからでしょう、巨悪というよりは悪に手を染めながらもどこか戸惑いを隠せない若きヴィラン(悪役)として振る舞います。
アダム・ドライバーさんが熱演しますが、マスクを脱いだ時の彼は非常にイケメンなので一見の価値ありです。

このカイロ・レンのライトセーバーがかっこいい!
今までのライトセーバーは基本的に直線の剣でしたが、カイロ・レンのライトセーバーは剣の柄状のビームが出る、西洋の騎士の剣のようなデザインになっています。

これが非常に好きで、私はこのライトセーバーのおもちゃ、買いました(笑)
振り回してシスを気取ったり…いやー楽しいですね、こういう遊びは。

他にも、Xウィング戦闘機のエース、ポー・ダメロンや、帝国軍から脱出し同盟軍へ参加するフィン、そして前作から俳優もそのままで継投のハン・ソロやレイア・オーガナと様々なキャラが登場しますが、私が個人的に推しているキャラが、帝国軍ファースト・オーダーの将軍ハックスです。

帝国軍内では高位でありながらどこかフラフラしている、最高指導者スノーク(このエイリアンはホログラムだけど非常にデカい!)に対しても及び腰になりがちなカイロ・レンとは対照的に、スノークに対しても冷徹に話を聞き入れ淡々と軍事作戦を遂行していきます。
また、この人もかなりの美形で、若き有能なイケメン軍人感がとても出ています。スターウォーズのキャラというよりは、「機動戦士ガンダム」に出てきそうな実直で質実剛健な職業軍人さんです。
特に中盤に出てくる、大軍隊を前にしたハックス将軍の「演説」は必見です!フィギュアも買いましたが男前でやはりかっこいいですね。

このようにキャラはなかなかに魅力的であるうえに、あまり多くのキャラが登場しないので覚えやすいのもエピソード7の良さだと思います。

全体的な話の流れは、レイを中心として偶然の出会いが重なりながら、紡がれるようにストーリーが進んでいきます。この流れの自然さ、秀逸さはこの映画の特筆すべき点です。

田舎の惑星から始まり、数々の出会いや戦いを経て、最後、スターウォーズで最も重要な「彼」(ここは見てからのお楽しみです)にたどり着くまでの過程・展開が非常にわくわくするのです。

最後に、難点というかもうちょっとこうしてほしかった!という点を挙げるとするならば、メカがちょっと弱かったなあ…というところがあります。
エピソード6から30年近い時が経ちながら、Xウィングやタイファイターに続く新しい戦闘機が出てこないし、宇宙船も小さいものばかり…スターウォーズはメカも魅力なだけに、そのへんがちょっと不満ですね。
ローグワンでは新しい戦闘機「Uウィング」が出るそうなので、エピソード8に期待です。

集めて楽しむ!スターウォーズのトイ

さてここからは、スターウォーズのグッズ、とくにおもちゃに焦点を当てていきます。

先ほど書いたとおり、以前の作品のおもちゃのほとんどはすでに数が少ないうえにプレミア価格となってしまっています。しかし時代が進み、インターネットが普及したおかげで、アマゾンでもかなりの数のスターウォーズトイが気軽に購入できるようになりました。
ローグワンでまたスターウォーズ熱が高まったら、Yウィングとか手に入れたいですね。

一番ポピュラーなおもちゃは3.75インチフィギュアではないでしょうか。600~700円ほどで買えるうえに、主役はもちろんマイナーなキャラまでかなり網羅されています。そして一つ一つが精巧です。
以前の作品のものは顔の造形にちょっと難がありましたが、エピソード7のフィギュアは顔の再限度もなかなかのもの。武器もついていて子供も気軽に遊べます。大人はデキの良さを眺めて、劇中の活躍を思い出してにやにやしましょう(笑)

私は先述のハックス将軍のフィギュアがお気に入りです。エピソード7のフィギュアでは他には帝国軍のスピーダー(浮遊する乗り物)も買いましたが、これについてきた指揮官クラスのトルーパーもかっこよくて宝物にしています。
また、個人的なオススメは「アクションフリート」シリーズ。戦闘機や宇宙船のメカに、全長3センチほどのミニフィギュアが搭乗できるようになっています。メカもキャラも同時に楽しむことができる点が良いです。
ただエピソード7ではこのアクションフリートシリーズは出ませんでした…エピソード8では出てくれるかな?

レゴブロックでも大々的にスターウォーズは展開されています。大きいものだと少々値は張りますが、レゴブロックの表現力の限界に挑んでいるのではと思うくらい非常に再限度の高いシリーズです。

最後に

スターウォーズの魅力をここまでお伝えして参りました。

2016年冬にはスピンオフの「ローグワン」そして2017年末にはエピソード8の公開が予定されています。スターウォーズについては、インターネット上にも非常にたくさんの記事があり、これからスターウォーズを知りたいと思う人にも門戸を広げています。

アメリカの神話とも言われるほど奥の深いスターウォーズ、あなたもぜひその銀河の物語に触れてみてはいかがでしょうか。それでは「フォースとともにあらんことを」!

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